「龍街(リュウマチ)」 あらすじ 2042年。 人類の厄年。 人間を食らう凶悪なる龍の 出現により、人類に危機が迫る。 そんな中、廃品回収業を 営む主人公近田千太郎、27歳は 今日も働く! そして恐怖の新法、 「老人廃棄法」とは…。 『龍の勢いは止まらなかった。 だけど俺たちは臆する事なく 日常をやめなかった。 思ったより人類は、元気だった。』 (本文より) 新感覚バトルアクション社会派小説! 全八話。 (この小説は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにて掲載しております)
講談社様運営のNOVEL DAYSに投稿済の小説です。 ボクはずっと白昼夢を見ていた。 医師に告げられた病名は、創作活動を継続し、アウトプットを続けると、自分の生命エネルギーを消尽してしまうという病気だった。 ボクと病気を取り巻く登場人物と社会に対するボクの思想を各所に散りばめたショートショート小説。 創作とは。社会とは。人生の意義とは・・・。 そんな事を考えた小説です。