初投稿です。 霊現象が登場するので、少しファンタジー要素もある救われない恋愛話をイメージして書きました。 シナリオ書くつもりだったので変な形式の作品になってますが、形式以外はしっかり拘ったのでどうぞよろしくお願いします。
校長の不在によって桃色かつ肌色な状態がより強力になったロイドたち。そんな中、交流祭に関連して一通の手紙が届く。 一方、ツァラトゥストラを手にしたオズマンドから一人の男が王城へとやってきて――
僕が住むマンションの入り口で見慣れない制服を着た少女が雨で濡れたロングヘアーを触りながら雨宿りをしてるようだった。ん? あれは…。僕はすれ違い際にわざとらしく顔を覗き込み「もしかして、千春さんじゃないですか…」と言うと少女は顔を上げ僕と目を合わせた。「やっぱり千春だ。へー隣街の制服ってブレザーなんだ。可愛いじゃん。似合ってるよ」驚くような泣くような笑むような今まで見た事のない顔の千春…。※続きは本文へ。
カズキはテストを受けていた。そう、カズキの高校では期末テストが開催されていたのだ。シーンと張り詰めた空気の中、チャイムが鳴ると同時に教師が「止め!」と声をかけ、緊張の糸が切れたように皆それぞれ手を休めた。カズキは後ろを振り向き後ろの席のトキヤへ話しかけた。「今のテスト、おかしくなかった?」※続きは本文へ。
学校に行けなくなってしまった花子は、ある、山の中にある音楽学校に山村留学をすることになりました。彼女はそこで重い障害をもった教師とであい、人間の美しさを学んでいくようになり、淡い思いも芽生えていきますが、、、。
ある若い夫婦が、新しいマンションに引っ越してきました。住人はみんな個性的でした。その中の夫婦に赤ちゃんができます。妻は心の病気を持っていました。無事に出産までたどり着けるでしょうか。
即興で書きました。 うつ病と診断されたあやは、怒りの勢いである家の塀をこわしてしまう。幸、家主は親切な夫婦だったため、弁償は免れますが、二人には大きな苦悩が。 心の傷ついた夫婦の、美しさを表現したく書きました。 読んでいただいたら幸です。