鉄血のオルフェンズで少し考えたシナリオ集です。途中までなので、読む人もいないと思いますが、もとのテレビの物と設定などだいぶ違えてあるし、別作品のガンダムUCのキャラなども混ざっているので、おかしいと思う人もいるかもしれません。簡単な人形劇だと思ってくださればいいです。一応ラストまでのあらすじはなんとなく思いついていますが、SF設定などサンライズ作品の肝の部分がまったく書けませんので、放置状態です。どうもすみません。
現代より、十万年以上が経過した、宇宙歴102000年、 人類の生活圏は、太陽系外の恒星系にまで広がっていた。 人類の未来の生活を、淡々と描く。 果たしてそこにドラマは生まれるのか。
斎藤 悠 (男)主人公 どこにでもいるような平凡男子くん。 自分は不幸を引き寄せるのではないかと真剣に考えている。 何故か勇者になってしまう。 超がつくほどのお人好し。
現代より二万年以上が経過した、宇宙歴22000年、 太陽系内に居住する人口は、3兆人を超えていた。 人類の未来の生活を淡々と描く。 そして、遺伝子分布論とは何か。
西暦四千年 日本は永きに渡る戦乱を終え人類の文明は大きく変貌していた。 地下都市・ムーンライトで生きる少年・黒猫は若くして多くの命を屠り、殺し屋として生きる。 弱肉強食の世界で己の身を守るのは己のみ。秩序のなくなった世界で文明だけが発展していく。 黒猫は世界を敵に回した。 正義か悪か? その物差しはもう古かった。
内向的だった僕の初恋相手の【彼女】。僕の回想で描かれたこの物語の序章。夏の夜を掻き乱す民話と彼女の不思議。