【※注意:この作品には百合(女性同士の恋愛)描写が含まれます】 日宮文乃は後悔していた。 たった一つ電車を乗り過ごしただけで、こんなにも迷ってしまうなんて。 「はあ……どうなっちゃうのかな……」 そんな時、一人の女性が現れて文乃を助けてくれた。 文乃は妙に彼女のことが気になって――? ーーーーーーーーーーー ※この作品はtaskey様に載せているものを転載したものです こちらでは初めまして!洛葉みかんといいます。 百合っていいですよね。うん。 Twitter:@mikan_leafeon
森嶋確志は大手IT企業に入り同期に恋をした。お互いに純潔でこれ以上ないと思うほどの心の交流があったが、森嶋は強大な会社の下敷きになり精神病で倒れてしまう。会社を首になり社会からキチガイとして扱われるようになった森嶋は生きる気力を失い、最後に恋人への思いに一縷の望みを感じていたが・・・
人口13億人を超えた日本。人口縮小のため政府は「尊厳死案」を実施することとなる。 「尊厳死案」とは国民の5分の1を無作為に選出して選ばれた人は安楽死剤を投与し、人口を減らすのが目的の案件で、その抗いようのない悲しい現実に向かい合っていく物語。
鈴木ともこ32歳。いまだに白馬の王子様がいると信じるちょっとイタイ美人。大失恋のあとにヤケを起こしてしまい・・・・。恋に頑張る女性に読んでほしくて書きました。クスッと笑えてもらえたらうれしいです。
今回は米津玄師がメジャーになる前。ハチとして活動していた頃の曲THE WORLD's END AMBRELLAとハチ&南方研究所のWORLD's END AMBRELLAの二作を合わせた観点と独自の解釈で書き綴りました。 聞いた後、又は読んだ後でもいいので本作とこの2曲を聞いてみてください。 あなたなりの解釈を想像するのも良いかと。 大分古い曲ですが、やはりハチの頃から鬼才ですね!
シュバルツの身体が唐突に女性化していた。 それを知ったハヤブサがとる行動とは───── ハヤブサさん×シュバルツさんのBL小説ですが、表現はNLになってしまいます。 そして、内容も実にけしからん物になると思います。 何でも許せる方だけ、どうぞお楽しみ下さい。