眼鏡をかけると生き物がみんな茸に見える。その眼鏡をかけて茸をみたらどうなのだろう。の眼鏡をかけて夜な夜な出かける彼は何をしているのか。
越してきた家の隣の家族は、皆赤い顔をして蒸気をだしている。誘われてその家でお茶を飲んだら自分はどうも彼らの仲間になったようだ。
体重も増えてきた。最近はおかしな夢も見る。地元の先生に相談したら、病院に行くように言われた、そこで胃の中を見たいと言われた。
カラスのカミさんが、大きな鳥のカミさんにくっついて、砂漠に行った。さてどうなったか
花に蜜を吸いに来ていた虫たちにいじわるをしていたイモムシ、おとなになったときにどうなったか。
サルが木になっているサクランボに虫がはいっているか当てさせていた。当たった者にはサル酒をふるまっていた。とてもよく当てる蛾の姉さんがいた。どうしてだろう
お腹がすいた鼠のこどもが、倉庫にしのびこんだ、そこにはねこがいた。どうなるでしょう
お腹がすいて、お腹がすいて、とうとう食べることができた蛇、何を食べたんだ
『遠野物語』は、柳田国男が明治四十三年(1910年)に発表した、岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集です。その『遠野物語』を現代語訳(口語訳)しました。 「遠野(遠野郷)」とは、狭義には明治の町村制下にあった遠野・松崎・綾織・土淵・附馬牛・上郷の各地域を指します。しかし広義には、上閉伊郡宮守村、釜石市橋野町、上閉伊郡大槌町、下閉伊郡川井村といった隣接地域も含まれ、物語にはこれらの地で起きた出来事も数多く取り上げられています。その内容は、天狗・河童・座敷童子といった妖怪譚から、山人・マヨヒガ・神隠し・臨死体験、さらには神への信仰や年中行事・風習に至るまで、極めて多岐に渡ります。