ヒトとあやかしの世界の幕開け:瓜城に姫が生まれた。殿は不思議な城「幻茸城」を自分のものにしようとするが……。
あらすじ:「人の体は他者から奪うためにできている」、「母乳だけは子に与えるためのものだが、それとて命を奪ってできている」 義郎に言われたことが気にかかった穂乃は、新たな道を模索します。 文中に出てくる義郎との面会は(94)に、百合隊は(40)、(41)に出てきますので、あわせて読んでみると面白いかもしれません。
あらすじ:珊瑚に送ったのは軍ではなく和議の使者だと喜林義郎は穂乃に話しました。しかし、側近である木怒山は、喜林を義郎から奪い取ろうと画策しています。使者の選任をしたのも木怒山、無事に済むはずがありません。
絵師の茸酔(じすい)は佐渡の医師にたのまれ、薬の本に載せる茸、植物、魚、鉱物などの絵を描きにでかける。そこで珍しい茸に出会う。
江戸時代、茸の絵師として活躍した男、茸酔(じすい)は、夜になると歩きまわる茸に出会う。全7回の読切短編第一回。
元夫と息子の戦を避けるため、穂乃は煤又原城に向かいました。そこで出会ったのは、元夫・喜林義郎というより自分だったのかもしれません。 穂乃と義郎と珊瑚の関係が分からないという方は、本日アップした相関図を参照してみてください。