高校から大学、そして社会人に。人々は他者が抱く思い出とは異なった道を歩む。ここに、高校生のときに願った望みを、自らの手で壊した一人の人間がいる。善意を持ちながら、それでも人を、自分を不幸にする者の物語。
一話完結です。「佐藤くんは今日も練習している。昨日も練習している。たぶん明日も練習する。練習ばっかり。汗いっぱい流しちゃって。タオルなんか、いつも汗くさくて。ふつうの人はそんなに汗かかないよ。汗かかないように気をつけてるよ。でも佐藤くんは汗を気にしない……
一人で部屋に居るとね不安になるんだよあなたが今何してるのか気になってるでも、いつも私からは聞けない…そんな私を気にしてくれていつも何処で何してるか振るえるケータイで教えてくれる、笑わせてくれるあなた…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
妻「眠るのが、怖いの…」夫「何で?」妻「もし、このまま、眠ってしまったら…」 ※続きは本文へ。※シナリオ形式で、3パターンあります。 @ココミュ(台本)
あなたに「ゴメンね」って言われるたびに 何に対して?って思ってしまうの…? あなたは何も悪い事してないよ…。 ※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
君と話す事が出来ないのなら、この口はもういらない。君を映す事が出来ないのなら、この目はもう…。 ※続きは本文へ。 ココミュ(台本)
おかしいね…。何をしていても、つい君の事を思い出しちゃうんだ…。楽しい事があると君に教えたいって、ツライ事があると君に聞いて欲しいって…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
ねぇ、もし私が居なくなっても、ちゃんと世界は回る。必ず朝は来るし、必ず夜が来て、また朝になる。※続きは本文へ。ココミュ(台本)
大丈夫かい? 落ち着いた? …あのさ 嫌な事があったって怒ってるのも君だし…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
あなたを憎んで良かった。あなたを憎むことで、私には生きる目的が出来た。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
あんたは幸せなんかになっちゃいけないんだよ! 自分の罪を償いもしないで、 幸せになろうだなんておこがましいんだよ! ※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
さよなら大好きな人 君を忘れよう 大好きな君を忘れよう だから僕は、君との思い出をひとつひとつ思い出しては…。 ※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
自分だけ助かった感想はどう?自分だけ逃げだしたんだろう?あの時、あの場所から…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
あなたはイジワル。いつものイジワル。私に期待させてばかり。一人でいると話しかけて来たり、かまってきたり、笑わせてくれたり…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
何で、何ですか? 何で、貴方はいつも私を泣かせるんですか? 私の泣き顔を見ると必ず困った顔するくせに…。 ※続きは本文へ。 @ココミュ(台本)