暗闇の中をただ彷徨い続ける、本当の目的とは……。 SF作品です! 時間旅行ものですね、ただ普通のとは違うかも。 読んでもらえると嬉しいです!
全17話。episode viiの新月の夜を境に、物語の「裏/表」が変わります。 敵が味方に、味方が敵に。嘘が真実に、真実が嘘に。 そして主人公ナギたちの思いや行動も。
飲み屋のママと、北島の先輩が、駈け落ちするという事件が起きて、東南アジア逃げていった。会社内の友人達で慰労を兼ねた、冬の避寒のためのタイ旅行で、駈け落ちした飲み屋のママと再会する。北島は、一晩のアバンチュールを楽しんだ。その後、北島の順風満帆の企業人生が逆回転して、病気で倒れて、助けてくれ上司もなく、会社を去るという最悪の結果となった。
初投稿です。 霊現象が登場するので、少しファンタジー要素もある救われない恋愛話をイメージして書きました。 シナリオ書くつもりだったので変な形式の作品になってますが、形式以外はしっかり拘ったのでどうぞよろしくお願いします。
校長の不在によって桃色かつ肌色な状態がより強力になったロイドたち。そんな中、交流祭に関連して一通の手紙が届く。 一方、ツァラトゥストラを手にしたオズマンドから一人の男が王城へとやってきて――
僕が住むマンションの入り口で見慣れない制服を着た少女が雨で濡れたロングヘアーを触りながら雨宿りをしてるようだった。ん? あれは…。僕はすれ違い際にわざとらしく顔を覗き込み「もしかして、千春さんじゃないですか…」と言うと少女は顔を上げ僕と目を合わせた。「やっぱり千春だ。へー隣街の制服ってブレザーなんだ。可愛いじゃん。似合ってるよ」驚くような泣くような笑むような今まで見た事のない顔の千春…。※続きは本文へ。