あらすじ:侍になった蟻螂は、初陣で友人を失う。怒りに駆られた蟻螂は、敵陣目がけて飛び上がった。
世界と自分達を救うため、土壇場で時を戻した勇者一行。世界は過去へ戻ったが、勇者達は過去の自分達の中へは戻らず、同じ時空に繰り返し、何度も存在することになってしまった。増えていく勇者一行の密度は増して……。
前回までのあらすじ:村を守るために、盗賊の浪親は領主の城に侵入した。
追憶と葬送。 追憶は未来の僕が思い出せるように。 葬送はあの日の僕を見守るように。 だから僕は詩を紡ぐ。