「この世界は、コンピュータによって作られた仮想現実だ。」 目的もなく大須商店街を歩いていた霊能探偵・芥川は、言いようのない違和感に包まれていた。 そんな彼の前に現れた謎の女性たちは、驚くべき真実を告げる・・・ 私たちが生きるこの世界は、仮想現実「サトリックス」であると。 突如乱入する重武装部隊と、黒スーツのエージェント。 「現実の世界へ戻ろう」と迫る女性たちと、「平穏な世界を守る」と語るエージェント。 危機に直面した芥川が、混乱の果てに導き出した驚愕の答えとは!? 某SF名作を彷彿とさせる緊迫の仮想現実バトルと思いきや、いつものお気楽オカルトコメディ第38弾!
「私のウィンナーは、興奮したらちゃんとソーセージになるんですよ!」 霊能探偵・芥川が挑むのは、人気アイドルグループ・あんこ娘の美冬に付きまとう前代未聞の全裸悪霊・フランクフルト男。 無事に悪霊を退治した芥川だったが、美冬(男の娘)が放った強烈すぎる一言に全読者がおいてけぼり!? 気軽に読めてクスッと笑える、お気楽コメディバトル第37弾!
「あんな奴らバラバラにして、動物園の焼却炉で燃やし尽くしてやればよかったんだよ。」 組織的なサイバー犯罪を追う霊能探偵・芥川。 容疑者のマンションへ鉄パイプ片手に突入するも、一瞬の差で証拠データを消去されてしまう! 勝ち誇る犯人に、激高した芥川のブチ切れ大暴走が始まり・・・ 探偵の方がよっぽど悪党!? 鎧の助手・能年君もドン引きの、お気楽(?)コメディ第11弾!
【あらすじ】 慶安4年(1651年)の春先の事。 大奥にて1つの悲鳴が響いた。 三代将軍徳川家光が股間を大きく痛め、泡を噴き倒れたのである。 家光をこのようにしたと思われる、新しい大奥の女、お清は逃走してしまう。股間から毒を受けた家光はその日から病床につくことになる。 老中たちは次の将軍の話、政の会議に入った。それと同時に大目付柳生但馬守は、お庭番の百々地六兵衛に犯人の確保を命令する。 六兵衛には心当たりがあった。江戸にたむろする伊賀の隠里、『鍔隠れの谷』より江戸へ上洛して以来、風来坊としてくらしていた忍びの徒党。 そやつらの仕業と睨んで六兵衛は城下町へ向かうのだった。
「芥川さんはすごい能力者だけど、鬼のように非情で冷酷非道な人間だと聞いていたので・・・」 霊能探偵・芥川の事務所にやって来たのは、東京から家出してきた19歳のワケあり美少女・明智真理だった! 「鬼のように非情」という根も葉もない噂(?)を信じる真理に対し、ため息をつく芥川。 彼女は東京の霊能探偵の娘で、近い将来に覚醒する「能力者の卵」らしいのだが・・・ 危険な魔術師・守屋の悪鬼も巻き込んで、奇妙でお気楽な日常コメディ第35弾!
「鬼塚!そこのナイフでこいつの指を・・・どれでもいい、好きなのを切り落とせ!!これが俺の判決だ!!!」 フランス料理店で、至福のコース料理を堪能する霊能探偵・芥川たち。 しかし、そこへ東京から家出娘・真理の父親である明智光太郎が連れ戻しに現れる。 娘の自由のために「勝手に裁判」を始めた芥川だったが、父親の態度にブチギレてまさかの物理的制裁へ!? 「やめてぇえーーー!!!」 たまりかねた真理の「とんでもない力」が覚醒する! 怒涛の展開とシュールな笑いが詰まった、お気楽クレイジーコメディ第36弾!
「第2編から第8編までは、事件の本筋と全く関係のない余談が続きます。忙しい人は開幕編と終幕編だけ読んでください。」 東三河の大富豪が建設した「悪魔城」で起きた悲劇。 霊能探偵・神谷と男の娘アイドル・美雪が遭遇する殺人事件! まさかの「ほぼ全編が余談」という衝撃のミステリー(?)が開幕!
「牧田君!車を出してくれ!!さっさと逃げよう!!!」 美人に憑りついた悪魔祓いはトラブルの元。 そう警戒した霊能探偵・芥川は、女性エクソシスト・加賀美の手を借りてスマートに事件を解決する・・・ はずだったが、被術者から飛び出した悪魔が憑依したのは、たまたま通りかかったおばあさんの「散歩中の犬」だった!? 住宅街に鳴り響くライフルの銃声とおばあさんの悲鳴! サクッと読めてクスッと笑える、お気楽オカルト・ドタバタコメディ第34弾!
「正直に言うけど、僕は村川冬樹の何が良いのかさっぱり分からない。あんなものを買って読むお金と時間があるなら、ゴロゴロコミックやコミックポンポンでも買って読んだ方がましだよ。」 世間が絶賛する大ベストセラーを酷評する霊能探偵・芥川。 権威と主観が渦巻く「文学論議」の泥沼と評論家たちの狂気。 そして作家志望の友人から持ち込まれた「興味深い相談」とは? 独自の鋭い(?)視点で現代の文学界隈に斬り込む、お気楽雑談コメディ第33弾!
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「僕はこういう、偉そうな説教をする、口だけのクソ野郎が大嫌いなんだ。虫唾が走る。」 今回の敵は、魔界転生したと噂される「自称・一休宗純」! 説教の内容が良かろうが悪かろうが関係ない。 霊能探偵・芥川は、独自の倫理観と鉄パイプで容赦なく一刀両断する・・・ 人生の真理を説くありがたい説教を一瞬で台無しにする、あまりにも非情なお気楽バイオレンスコメディ第32弾!
「『魔界転生』みたいな奴なら、鉄パイプじゃ無理だと思うよ。」 事務所でお好み焼きを食べながら繰り広げられる、霊能探偵・芥川と友人・牧田のゆるい日常会話。 しかし、話の核心は「室町時代の僧侶・一休宗純が、暗黒僧として魔界転生した」というおどろおどろしい噂だった。 謎の魔物の正体について、芥川と牧田(+漢字を練習中の鎧の助手・能年君)が考察する・・・ どこかシュールでクスッと笑えるお気楽考察コメディ第31弾!
「僕とフォーさんの儚いラブロマンスは、あっけなく終了してしまったわけさ。」 冒頭からまさかの失恋(?)宣言!? 霊能探偵・芥川の事務所に、今度は東三河から美しき「妖狐のお使い」稲見陽子がやって来た! ほのぼのとした日常の裏で、彼女がもたらした「暗黒僧」の噂とは・・・ 気軽に読めてクスッと笑えるお気楽コメディ第30弾!
「僕とフォーさんの出会いは、偶然だったけど必然だったんだ・・・」 最凶の悪霊「呪いの鎧武者」に命を狙われ、絶体絶命だった霊能探偵・芥川。 彼を救ったのは、最新鋭の超能力者用軍事装備「サイコアーマー」を操る謎の美人研究員、フォー・ハルサメだった! 危うく斬殺されかけた恐怖の事件について、事務所でハーブティーをすすりながら語る男2人の超能力&恋(?)の反省会。 クスッと笑えてサクッと読めるお気楽日常コメディ第29弾!
「まずいぞ、牧田君・・・とりあえず逃げよう!」 舞台は名古屋市守山区の龍泉寺! 芥川、牧田、そして鎧の助手・能年が挑むのは、通常の法術が通じない最凶の「呪いの鎧武者」。 先手必勝の急襲を仕掛けるも法術を跳ね返され、大ピンチの芥川たち。 彼を救ったのは、あの超能力研究所の美人研究員だった・・・ 圧倒的科学(?)がオカルトを凌駕する、痛快バトルコメディ第28弾!
「AIとロボットの時代に、サイコアーマーなど役に立つのか?」 大連旅行から帰国し、お土産のジャスミン茶を味わう霊能探偵・芥川と友人・牧田。 二人はジャスミン茶を飲みながら、超能力研究所の美人研究員・フォー・ハルサメと、彼女が研究するサイコアーマーの謎について議論する。 その後に訪れた妖怪博士・草野から聞かされたのは、名古屋をさまよう最凶の「呪いの鎧武者」!? 不穏な影が忍び寄るお気楽オカルトコメディ第27弾!