あおい はる

あおい はる

アポロ

咲いて、枯れて、殖えて、また咲いて

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

犬にからまれた日

どうか秋に、いなくならないで。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

わにちゃんと春の夜

(わにちゃん、きみがいてはじめて、ぼくは、ひとであると思うのだ)

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

別れの季節

ねむれない夜に、ノグチさんにあいたいと思うことは、まれにあります。まれに。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

「好きです」が社交辞令の世界

愛せればいい、すこしでも、どこかひとつでも、愛せればいいのに、どうしてか、なんでか、愛したいのに、どうしても、なにかが、わたしのなかの、わたしが、漠然と、ただ愛することすらも、ゆるしてくれない。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

ルル、いずれは星となる

深夜の高速道路に、白い花が雪のように積もった月の夜に、ああ、ルルはぼくよりもはやく、星と同化するのかもしれない、という予感がした。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

テレビのなかのことが世界のすべてじゃないって

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

あの子がしあわせならそれでいいってそんなの嘘

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

アイスクリーム屋さんの幽霊

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

星とチョコレートケーキ

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND