私は悩む人間という不可思議な存在について
私は人間が怖いです。一歩間違えれば恨まれたり、嫌われたり、裏切られたりし、また、その逆で急に気に入られたり、興味を抱かれたり、好きになってきたりします。
その感情の起伏が激しい人々と一緒に暮らしていると、どうにも気が休まらないのです。
でも、やっぱり一人きりは寂しいのも事実・・・。
私が本当に望んでることはすごく単純なはず「人に愛されたい」一人でも自分を愛してくれる人が居ればそれだけで今日を明日をずっとずっと強く生きていけるはずなのに、その一人の人から愛されることさえもこんなに難しく困難なこととは思っていなかったのです。
この先私の人生で、誰かを愛したり、愛されたりすることができるのだろうか、ただ、世間の言う上手な人付き合いというものがどうしても理解できなく悩んでいる。
上手な人付き合いが出来なければ、人からも愛されないんじゃないかそんな考えが私の頭を過るのです。
さぁ、今日もまたよくわからない人生とよくわからない自分とよくわからない人と上手な付き合い方を探して行こう。
ここでの紹介している小説は、私自身が思い描く人間としての大事にすべきものを探しながら、書かせて頂いてます。
きっと、意味不明の物が多いと思われますが、「変な小説だな」と読者の方の片隅にでも残ることができたなら、作者としてこれほど嬉しいことはありません。
長くなりましたがこれで終わります。
~上司 幾太~