世界の見方を少し変えてみる。
ぴぐみぃ ぽむ一号です。社会をあまり知らないぽむちゃんですが、いろいろ思うところがありまして。
そんなことをテケテケ小説に乗せて届けています。
読んでいただきたいです。
ここよりも、ぼくのオリジナルサイトの方が作品置いてあります。
リンクから飛んでみてください。
名前はA Story of a Starです。
高校の修学旅行でやってきた、上野動物園。 しかし、おめあてのパンダはこちらをむいてくれない。 写真が撮りたいのに、撮れない。 しばらく様子を見てみるが・・・。
本当に、猫のように暇を持て余す毎日がきたら、こうなるぞ!という訴え。 忙しいほうが、良いに決まってる。 忙しくするのは、自分からなんだけど。 暇になるのも、自分のせいだしさ。
うさぎのクローバーといっしょに、公園へ散歩にきた。 きれいな景色の中、無邪気に動き回るクローバーを見て、落ち込んだ心が彼女の見つけた小さな幸せのおかげで、ほっこりします。
ひまわり畑の中に、一輪の背の低いひまわりがいた。 周りのひまわりたちは、背が高く、元気よく咲き誇っていた。 しかし、嵐が3,4日続き、風や雨で大きなひまわりたちは、伏せてしまう。 自分が小さかったため、被害があまりなかったひまわりは、周りの元気のないひまわりたちを勇気付けようと、一生懸命元気に声をかける。 自分にしかできないことを、小さなひまわりは精一杯がんばります。 また楽しい日々が帰ってくるように。
雨と風が強いある日、お外で遊べないレディコちゃんは家の窓から、空を見上げました。 「そらさんは、かなしいのかな?」 泣いている空を元気付けようと、レディコちゃんは歌ってあげます。 「なかないで。わらって」