大学はほぼ休学状態。夕方から四時間のアルバイトだけをして日々を送る山岡。夢のような過去の出来事が思い返される試験管のような生活。世界の趨勢は彼の知るよしもなく推移している。そんなある日唯一の友人寒井からクイズ番組の出演を持ちかけられる。
人類は全て死に絶え地表は不毛の地となった。私はただ一人運良く、破壊の無に帰するサイクルから逃れた。
緑地に白い唐草模様の猫型ロボットが書きたかった。
「いらっしゃいませぇ」と心の動き。
昨日、台所の三角コーナーに大量の海老の尻尾が捨てられているのを見て、感慨を抱きました。 捨てられる海老の尻尾を詩にしてみました。
商店でトイレを借りよう。