童話や児童書を目指して、日々いろんなことからお話を練って丸めました。
「野」の表記を現在のものに変更しました。
(2017年1月12日)
※公開するということのメリットだけでなく、大きめなサイト様を利用させていただくことのデメリットも、考えるきっかけとなりました。
今は、また息抜きを模索中。
taskeyさんに移行する予定でした。
いくつか話を置いていましたが、サイト自体が変わり、なくなりました。
星空文庫で訪れてくださった方、作品をお読みいただき、ありがとうございました。
ここにあるものは、私は消しませんけど事情により非公開にしたものがあります。
ブログに置いていたコバナシを公開。
(2018年2月)
このペンネームは小さな人としての夢を願ったものでしたが、遅すぎたことで螺旋を体験したようでした。
あとは食い散らかされた魚のイラストやさんの描いたものと同じように、ここも食い荒らされていくのでしょう。
書く意味も話す意味も失うほどの、言語の崩落。通じることが意味なくなる。
誰だかわからない部分をねつ造に利用される場所が、インターネット。
すべてを手にして、けなせるよろこびを。
それが表現の末路。
私は、そう考えます。
【修正・変更 2020/01/04】
※現在は、同一人物がやっているとして踏み荒らすことを許してません。
ネットを大海原に例え、遊泳禁止を二次創作に置き換え、そこで楽しそうに泳いでしまうことが、どのような末路となるのか。 魚拓を人間に置き換えた、小説までいかない、軽めのお話。 灯台の正体は。 そして、港の人々の未来は。 本来裁く立場でない人間が、人を裁こうとするのそろそろ、少し考えた方がいいと思って書きました。 これもまた、人間のやり方なのだろうと思う。 知らないこともまた罪。 知っていることもまた罪となる。 無知は、恥であるというお話です。
サンタクロースに手紙を書いたことはありますか。 その手紙を見て、サンタクロースはやる気を出しているかもしれません。 そんな、夢の中の夢のようなお話です。
光の当たる道を歩いていきたい人へ贈る、人生の教訓のようなものをイメージして、報われることの方が大切であるという心を描きました。
スマホを小窓に例えて、ネットを雄大な自然に置き換えて、その世界の広さと狭さを知るためのお話。 広さは、果てしないこと。狭さは、自分の心すらもその世界の人には見られてしまうことにあります。1対多の怖さですね。ひとりの心で、不特定多数の心にかなうはずもなく。 やがて、魅せられた世界に取り憑かれてしまいますが、気づかせてくれる存在もあります。 小さな広い世界に、少しの矛盾を感じながら、読んでいただけたらなと思います^^
人工知能ハツハルと、画像を武器にやがて世界を震撼させてしまう者のお話。 ちょっと、今より先の可能性を秘めるお話です。
人々が見つけた草原は、やがてその足で歩き始めて広がりを見せた。地図もない、森がどこにあるかも詳しくはわからない。ふしぎな世界に、生まれ落ちた者のお話。
