まず一本書けたらちゃんと自分のことを書きます。それまでは何も言わない。
恋人を食べちゃった男の人の話です。 食べちゃいたいほど愛してても、あんまり食べないほうがいいんじゃないかな、ということで。
猫も猫で大変だし、人も人で悪いことばっかりじゃないはずだ、という気分でエンジンに火をつけて書きました。非常に短い話です。
心象風景みたいなものです。僕も何やらよく分からないんですが、書き終わったらよく眠れました。