この空の下

この空の下

短い創作文

エーリッヒ・フロムの著書と出会い、救われた気がした。自分が選んで歩んで来た道はやはり間違っていなかったと思えた。
日本人はもっと世界の成り立ちを自分たちの置かれている立場を知るべきだと思う。
その上で自分はどう生きるのか、を問うべきであろう。


宇宙の果てはあるのか、もし果てがあるならその向こうは一体どうなっているのか
それとも果ては無く、メビウスの帯のようなものなのか。
自分の所在地が確定できていない。宇宙を定義できない。自分がどこにいるのか確定できないで生きている。
宇宙のはじまりについても 本当にビックバンはあったのだろうか・・・
ゼロは無ではないと定義されている。

「だって、あなたがそこにいるから、わたしは・・・」

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太陽の不在

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影たちの溜まり場

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絶え間なく訪れる響き

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逍遥

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