霊能探偵・芥川とその友人・牧田は、怪奇事件を解明するためにいろいろ推理してみるのだが・・・ 第71編から第80編まで(´・ω・`)
「今から言うことは、ここだけの秘密にしてくれ。」 霊能探偵・芥川は、事務所で友人・牧田と雑談していた。そこへ魔術師・守屋愛が突然の訪問。 彼女は、伝説の呪具・夢現鏡を盗み出した八咫烏・八田硝子を追っていた。 かつて繰り広げられたという「夢現鏡の争奪戦」に隠された、過去の並々ならぬ因縁とは・・・ 探偵小説の起源に思いを馳せる、今回はちょっとシリアスな霊能探偵小説第72弾!
ジンジは、クラスメイトのカコから、後輩に会ってやって欲しいと頼まれた。 渋るジンジに、カコは授業のノートを写させてあげる、という条件で約束を取り付けた。 そして約束の日の時間…後輩は来たの?と問うカコに、彼女は来なかったとジンジは答えていた。
布団の中での、小さな世界で、私と先輩は‥‥。 グーグー鳴る、私のお腹が、鳴り響きます。 そして、先輩が、布団の中で、私を優しく包み込みながら、私に話し掛けて来ました。 それに、合わせて、私は答えます。 「野良猫さん、わたしから、提案があるのですが‥‥」、 「性行為ですか?」、 「違います」、 「自慰行為ですか?」、 「違います」、 「何の行為ですか?」、 「行為では、有りません」、 「引っ掛けですね」、 「引っ掛けの意味が、分かりません」。 「先輩、お腹が空きました、もう、限界です」、 「野良猫さん、今から、夜鳴き蕎麦を食べに、行きませんか?」、 「先輩、行為の前振りは、何だったのですか?」、 「それは、わたしが、聞きたいです」、 「先輩、今、私の所持金が、二十円しか有りません、足りますか?」🐈。
「本人の前で、狸女呼ばわりしたらダメですよ。彼女は今、BSTの推し活にハマっているんです。」 松山の霊能探偵・芥川は、友人・夏目や化け猫・猫田とお気楽なトークをしていた。 猫田は休日を利用して、化け狸・狸原と松山城へ行くことに。 世界的アイドルに熱を上げるメンクイの狸原は、芥川にも容赦ない評価を下していて・・・ 人間よりも人間らしい(?)妖怪たちによる、オカルト日常コメディ第71弾!
碧(あお)と蒼(あお)。あいつと私はまさしく”正反対”…。なのになぜか互いに惹かれていく二人。激しくぶつかりながら交差して、 やがて一つの音を紡ぎだしていく…。