霊能探偵・芥川とその友人・牧田は、怪奇事件を解明するためにいろいろ推理してみるのだが・・・ 第51編から第60編まで(´・ω・`)
「この話はもうやめよう。魔法学会に限らないけど、世の中のタブーに触れるとろくなことはない。」 名古屋の霊能探偵・芥川は、友人・牧田との会話で召喚魔法の裏にある魔法学会のタブーに言及する。 シリアスな謎解きかと思いきや、話題は妖怪たちのアルバイトや推し活へ! 地元のアイドルグループ・あんこ娘のライブに参加するため、鎧の妖怪・能年君もいそいそと準備を始め・・・ サクッと読めてクスッと笑える、相変わらずお気楽なオカルトコメディ第55弾!
「私の、クリトゲスに、マヨネーズを、掛けて下さいな」。笑顔で、語る、私。 「野良猫さん、学校では、出来ません」。 「その、行為は、高校生からです」。 「あと、ネーズさんへの冒涜になるので、基本は、辞めて下さい」。 「あと、クリトゲスさんって、何ですか?、 野良猫さん」。 「それを、中一の女子に、真顔で、聞くのですか?、先輩。 鬼畜かよ🩷」。 「その、言語に、ネーズさんを掛けさせる行為を、中一の女子が、笑顔で、語るのですか?。 野良猫さん、たまもなか🩷です」。 その、たまもなか🩷ですで、私の魂に、点火した。 何かが‥‥。 「先輩、クリトゲスとは、私の、お気に入りの推し怪獣の名前です」。 「あ〜、カプセルモンスター的な物ですね。 これは、勘違いしてしまって、すみませんでした。野良猫さん。めんごです」。 めんごの平謝りをした先輩は、また、美味しそうに‥‥、
カコ、ナオ、ユウコの三人が、教室でお昼のお弁当を食べていた。そのときカコが、ゆうべ観た夢の話を始めた。……ちょっと不思議な物語。
これは革命だ。文学への革命。いや、ただの蒙昧な戯言なのやもしれない。至高芸術を目指して真理を紡ぎし散文詩よ、永遠に語れ!
学校の帰り道の途中で、カコは新しく建てられた家を見付けた。その家には、白と限りなく黒に近い鼠色の二匹の仔猫が飼われていた。……ちょっと不思議な物語。
大雨のため、学校側から帰宅命令が出され、一緒に帰ろうと集まった13人。しかしその13人が、一人また一人と姿を消してゆくのであった。……ちょっと不思議な物語。
「嘘をつけ!お前はアライグマだ。かわいこぶってんじゃねーぞ!!しっぽを見れば分かる。嘘つきの化けアライグマめ!ブッ殺してやる!!」 霊能探偵・芥川は友人・牧田と共に、化け猫騒動を調査・解決するために深夜の猪高緑地へと向かう。 芥川の張った結界に追い詰められ、「猫ですニャア」と言い張る妖怪に激怒した芥川は、右手の鉄パイプを振り上げると・・・ サクッと読めてクスッと笑える、やっぱりお気楽なオカルトコメディ第54弾!
「調子が良ければ8発、出るんですけど・・・今日は5発しか出ませんでした。この技は寿命を削るんで、あんまり使わない方がいいんですけどね。ハハハッ!」 名古屋市栄のオアシス22で発生した、ガチャガチャが無理矢理回されて破壊される怪奇事件。 愛知県警の牧田と京子が頼ったのは、右手に缶酎ハイを持ってご機嫌な男、霊能探偵・芥川。 現れた悪霊・ガチャガチャ君に芥川の、問答無用の鉄パイプ・フルスイングが炸裂! しかし、激怒した大人の悪霊たちが乱入してきて・・・ 必殺のフィンガー霊丸ボムズが悪霊たち(と自販機)を揺るがす、痛快・破天荒なZ級オカルトバトル第53弾!