稲荷神達の間で流行っている信仰心を競う遊び、稲荷ランキング下位の落ちこぼれ稲荷神達が団結して上位に食い込む決断をする! ゆるく、のんびり進む日常のようなお話です。
前作長編TOKIの世界書シリーズの姉妹作品! しかし、繋がっていないので関係ありません。 時神と霊魂で問題が起きている忍の家系である望月家の物語!
TOKIの世界書シリーズ最終部スタートです。 この作品からも読めるようにしますがおそらく前を読んだ方がさらに楽しいと思います。
神々の歴史を管理する神、霊史直神(れいしなおのかみ)ナオは改ざんされた神々の歴史の一部を見つけた。 その歴史を追及するために暦結神(こよみむすびのかみ)ムスビとこの世界に隠された謎の究明をしていく。 データ化された神々の歴史のほころびを見つける事ができるのか? これで四部はおしまいです!! 次はついに最終部です。
TOKIの世界書第四部です。 次で四部は最終話に入ります。 神々の歴史を管理する神、ナオが改ざんされたらしい神々の歴史の謎を解き明かしていく物語です。
木々に「YES」「NO」のクエスチョンを投げかけると木々が『YES』『NO』で答えてくれるという能力を持つ少女、草木の神であるツマツヒメ神のツマとそれに悪乗りしている少女、刀身の神、天之娘影神(あめのこかげのかみ)ニッパーが日常のどうでもいい事件を推理し、解決する物語。 無駄にアツい彼女達は事件を解き明かすことはできるのか……。 TOKIの世界書シリーズですが関係ありません。
一部「流れ時…」とタイトルは同じですが内容は別です。少しだけリンクするかもしれません。 四部の四章です。あと二章で四部は終わります。 もう一つのドラゴン・キャッスル・ヒストリー開幕!
四部がスタートです! TOKIの話シリーズは壱の世界が現世で陸の世界が鏡の世界でしたが今作は逆になります。 陸の世界が現世で壱の世界が鏡の世界。 TOKIの世界(陸の世界バージョン) 壱…陸と反転している世界 弐…夢幻の世界、霊魂の世界 参…過去 肆…未来 伍…想像が消えた世界? 陸…現世 神々の歴史を管理する神、ナオが改ざんされたらしい神々の歴史の謎を解き明かしていく物語です。
三部の四話目です。 話は起承転結の結にかかる部分です。 ゆめみ時…も次回で最終話となります。 人の心の中に住む霊とは生きている人間に進むべき道を記し、そちらへ誘うものである。 その霊達の行動は生きている人間の感情というエネルギーから来ているのか……それともすでにエネルギー体となってしまった霊が持つ何かなのか。 それはよくわからない。人は実に不思議な生き物であるのだった。
TOKIシリーズ本編、三部の三話目です。 絵括神、ライが生まれた由来や甲賀望月家、更夜との意外な関連性が明らかになります。 小さな世界にとらわれていると大事なものが見えない…そういうお話です。 人の心はエネルギーである。感情がわき出るこの心というエネルギーはいまだによくわからないダークマター。 後悔という感情は取り返しがつかないことが多く、人を縛り付けるものである。それを取り除く方法は…自分自身の心で解決するということ。それしかないようだ。
TOKIシリーズですが本編とは何の関係もない短編です。 海外の神が日本に遊びに来たときに取材をするグループがあった。 来訪神として日本の神になった蛭子神の娘エビスとどこかの国で出会いの神と言われている無名の神、レールが日本に来た外国神を取材する! それを天界通信として日本の神々に発信しようとするが……
一部である「かわたれ時…」の主な原因だった語括神(かたりくくりのかみ)マイがなぜあの事件を起こしたのかが解明される部分が一部ありますが、ゆめみ時から読んでもわかると思います。二部ゆめみ時の二話目です。二話目を読んで興味を持った方は「かわたれ時」も読んでみてください。 人の感情の移り変わり、不安定さをベースに書きました。神々のお話なのに忍者がいっぱい出てきます笑。
時神アヤのはじまりの物語。 実はこの作品、十年前の処女作なので文章が拙いです汗。次から文体が固まります。 TOKIの世界書シリーズはじめの物語。 長編すべての部を読むと世界観が露わになります。 アヤは平和に生きる術をみつけられるのか?
登場人物が主人公以外変わり、舞台も歯科医院になります。三話目ジャパニーズ・ゴット・ウォーの延長だと思ってください。 外伝ですね!!興味あれば読んでください。 歯科助手さんとかに読んでもらいたい笑 秋から冬になりました。そしてちょっとラブがあります。 神様は人間に紛れて生活していることもある。悪い方面の神様が人間に紛れて仕事をしているなんてことがあるかもしれない。 ジャパニーズファンタジー第3.5話。
この翻訳では、内藤濯氏に敬意を持って挑戦するという意味でも、〈星の王子さま〉というタイトルをあえて使いません。そしてもし商業的理由によって、様々な翻訳が『星の王子さま』というタイトルに制約されるのであれば、翻訳の自由もおびやかされているのかもしれません。新しくかつ自由な『Le Petit Prince』を世に出すためにも、直訳の「あのときの王子くん」というタイトルを用いる次第です。 (「青空文庫版『あのときの王子くん』あとがき 5 脱〈内藤[訳]〉」より)