ブサイクで利点がどこにもない少女が主人公の 純愛物語+微ファンタジー モバゲーで執筆していたものを書き直しました。 主人公の設定や登場キャラの設定が多少変更になっています。 元ネタ(というか登場キャラのイメージモデル)・きっかけ自作品あり モバゲー掲載↓ http://estar.jp/.pc/_novel_viewer?_from=novel_view_new&w=19011703 表紙イラストは モバゲークリエイターの ☆龍☆様に描いていただいたものの再掲です。 画像リンク→ http://estar.jp/.pc/_ilst_view?w=19541167
主人公 椎名翔也は気が付くと古ぼけた小学校にいた。なぜか開かない校門。外に出られず、学校内に閉じ込められた翔也は、そこである女性と再会する・・・。恋愛要素が少しだけ入っております。楽しんでいただけるとうれしいです。
現実とは違うもうひとつの世界。その世界は美しくも残酷な世界。魔法と武器と科学が複雑に絡み合う世界。少年と少女は大切なものを守るために戦うことを決意します。 登場人物 西川翔(にしかわ かける) 天野七海(あまの ななみ) 水森サリア(みもり サリア) 他多数…
学生最後の夏休み。愛用している自転車に跨り、僕は今日もアルバイトをしている古書店へ向かう。 孫のように可愛がってくれる老夫妻に可憐な女性客、少し世話焼きだけど根は良い近所の人達。 のんびりゆったりとした時間が流れるここは、時に静かに時に騒がしくありながらもたくさんの人達を引き寄せる。 優しい一時は平穏な日々そのもの。変わらない毎日だけれども、キラキラしていて宝石みたいだ。 それは大事な事を僕に教えてくれていたー 住宅街にある古書店で繰り広げられる、切ない物語。
これはルーナ・アルスターという1人の少女が ワールドホライゾンに至るまでの 天秤の騎士団と共に過ごした数年間の日々の物語 彼女は、なぜワールドホライゾンへ向かったのか 彼女は、どのような日々を過ごしたのか
ナイス・パーソンと呼ばれるものたちによって占領統治された町で、少女・優生(ゆき)は日々、退廃的な生活を送っている。 男たちに近づいては、ブレザーの内ポケットに隠された拳銃で殺害し、生き延びるために必要なドラッグと水を得る毎日。 そんな優生の前に、半身不随の少女、百合子が現れる。
【旧題:「家族」(1996)、「亡父 葬儀 遺族代表挨拶」(2012)】 私が高1の夏休みの宿題で書いた作文と、 32歳のとき、61歳で亡くなった親父の葬儀での挨拶文です。 どちらも家族について赤裸々に語った”ダサい”内容で、 また高1の作文には、誤字・脱字、誤用が散見され、 恥ずかしさもあるのですが、そのまま載せます。
現代の日本に似たどこかの国。平凡な大学生ミルクは、ある朝突然逮捕される。 容疑は「レモン法違反」。なんでもレモンの秘密に触れたんだそうな。 そんなこと、身に覚えもないミルク。 バカバカしい逮捕、不可思議な取り調べ、おかしな裁判、そして。 小さな亀裂がだんだんと膨らんで、ついには世界を引き裂いていく……
1話「突然」 登場人物 斎宮 駿(いつき しゅん)/リシュアン(Lucien)/霧ヶ暮(きりがくれ) クラスメイト 男2人-女2人 末尾の声 4人
思いがけないことに、我が娘の「茜」が三歳のころ、予知能力があることが分かった。娘が「あの人の顔が見えない」といったら、その人物は亡くなってしまう。しかし、娘はまだ三歳で、自分でもなんのことかよく分かってないのだ。 両親はこの先が心配だったが、その症状は何年かは収まっていた。が、突如また出だした。 しかし、そのおかげで助かった命もあった。 茜は数字に天才的なところがあって、それから何年か経ち、九州の国立大学の医学部に無事入学。 ところが最後には、読んでるみなさんは必ず「えっ!」と驚かれることになるでしょう。
十八世紀に実在した男装の女海賊、メアリー・リードの物語です。(「小説家になろう」「ねっと小説投稿広場」等、他サイトとの重複投稿)
恋愛に不器用で、いつも満たされない心を持ちつづけて生きてきた主人公(二階堂 樹理)が 自分の心にある小さな躓きから解き放たれて、自分の気持ちを見つけるお話しです。 恋愛論というわけではないのですが、心理面でありがちな誤解や勘違い、そして一般論とかイロイロ・・・ 人は裏切る生き物だと分かっていても、信じてしまう。 いつか幸せになりたいと女性は思うもので、その思いを募らせながら読んでいただきたい。
神様は一日に一人、不幸な人間を見つけ出して天使を遣わし「願いごとを一つだけ」叶えてやる。 選ばれた俳優の「不幸な男」が願うこととは…。