FGOの二次創作です。 葛飾北斎ちゃんが、苦悩しながら絵を描き、自分と向き合い、やがて解き放たれる様を描けたら良いなと思います。 北斎ちゃんに幸あれ。
城谷四郎は無役の六十石取りの下士。 無役なのは父親の代からで、どうすれば役を貰えるのか分からない。 鬱屈から剣術ばかりに打ち込んで、腕は上がったが使い道はない。 一生こうやって過ごすのかと諦めかけていたころ、師匠から秘伝を受ける。 親友とその妹と共に、気付けば陰謀に巻き込まれていた・・・。
紀乃貫之を始め、この町には18人の能力者がいる。 彼らは均衡のために差別され、自由を得られなかった。 ただ自分たちの居場所が欲しいだけなのに・・・・・・。
この特別編は、甲賀忍者の統帥・千代女と、その幼馴染である伊賀忍者の頭領・半蔵の幼き日を描いたものです。 ~15話までのあらすじ 天下統一に向け躍進する信長のまえに立ちはだかる武田家――信玄を支える最強の忍ともくされる甲賀忍者の統帥『望月千代女』。 千代女を抹殺するために、伊賀の地に送り込まれた光秀は千代女の幼馴染である服部半蔵を味方につける。 千代女と半蔵の幼いころの思い出……かつて唇を重ねたふたりが選んだ道は――。
第8話で前半のエンディングを迎え、信長は新たな舞台に進みます。 後半は重要人物である望月千代女を中心とした忍勢力が登場。前倒しで登場する出雲阿国などが前面に出てきて、信長と濃姫、千代女と○○、光秀と○○、阿国と○○、の4組の恋が並行して進みます。
ハヤブサさんが某国のお姫様を、ボディーガードするお話です。頑張る人の姿を書きたいと思っております。よろしくお願いいたします!
豊臣秀吉朝鮮出兵の動乱期、ひとりの伊賀者・甲山小太郎と、彼をとりまく様々な思惑を抱いた人間たちがうごめく。 日本と朝鮮、そして明国を舞台にした戦国絵巻。
白玉楼の庭師・魂魄妖夢は先代の教えを胸に剣を振る未熟な剣士。主の命により幻想郷に足を踏み入れた妖夢は初めての敗北を知る。 目が覚めると、己の半身たる半霊の声が妖夢の不甲斐なさを責め苛むようになっていた。追い詰められた妖夢の思考は暴走し、とうとう暇を出されてしまう。 『東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.』の後日談。白玉楼を追われた妖夢を待つ、一週間の激動を描く。
どこにでも居る主(ぬし)。 工場で体験した主との一騎打ちとは? 主とは? 勝利をおさめたのはいったい・・・。
1911年に発表されたロシアの作品です。 少し調べたのですが、いつの時代のどの戦争を指してるのか、よく分かりませんでした。
異世界転生のお話に飽きたあなたに読んでほしい。 本格史実系ファンタジー。 植民地に生まれた、白人と現地人のハーフの男の子が迫害される。 しかし、精霊と契約して愛する人たちを守るため奮闘する物語。 児童文学テイストです。 ※この作品はその他の小説連載サイトでも公開されています。
作家の伊坂幸太郎さんが、なにかの本で、自分の文章力の向上を目的として、ある映画のワン・シーンや、スポーツ中継の選手の動きを文章にして起してみたりする、というのを読んでから、じゃあ、それを真似してみよう、と思って書いてみたものです。 自分で考えるのと違って、なにか「翻訳」しているような別の興奮も味わえましたし、とても楽しかったので、これからも絶対、他の作品でもやってみようと思っていました。(直すのは、本当に大変でしたが、それでも……) ――ちなみに、伊坂さんは『スーパーマン』の映画で、でクラーク・ケントがスーパーマンに変身するまでを書いた(描いた)らしいのですが、あったらぜひ、見てみたいものです。(笑)……すごいんだろうなぁ。(笑)
僕はいつも空を眺めていた。 自由な魂に、ひたすらに憧れて。 ※「小説家になろう」にも同内容の小説を投稿しています。
時は平安。陰陽師・安倍晴明は、水・木・火・土・金、あらゆる元素の力を使いこなし、「妖魔」を退治する英雄として都中の人々から慕われている。しかし、妖魔の正体は晴明の部下が召喚する「式神」である。すなわち、妖魔退治は晴明が名声を得る為の自作自演なのである。