主人公は自称歩きスマホの達人DQ夫、 イヤホンに黒のツバなしキャップで眉毛を隠し、片手スマホで今日も周りの迷惑顧みず 一心不乱に、人混みを駆け抜けていく。 そんなDQ夫に当たり前といえば当たり前の不幸がやってきた。
短編三本で一つの話。それぞれに話の繋がりはない。これをコメディというには疑問が残るが、ブラックジョークなのは間違いない。
幼い頃に家族と生き別れた少年は、 理由の分からないあせりから、長年世話になった 孤児院を出ることを決意する。 ひとりで生きるために仕事を探し、部屋を借り、 そして始まる、平凡だが気ままな生活。 生活の大部分を占める職場での時間。 それに慣れ始めた頃、少年は小さな違和感に気がつく。 静かな暮らしを願う少年にとって、それは果たして どういった意味を持つこととなるのか・・・・・・。
FAVORITE様原作PCゲーム「いろとりどりのセカイ」の二次創作SSです。 夏休みの嵐山荘、そこに響き渡る悲鳴。主人公、鹿野上悠馬の師匠である夏目鈴が、何者かに襲撃された。 疑心暗鬼に陥る嵐山荘の面々。一体誰が夏目鈴を殺したのか。←※死んでいません。 犯人はこの中にいる!
こんな小説見たことない! 過去に人を殺した少年少女が奏でるは、 ラブ&コメディ? サスペンス? どっちもでしょ! 不協和音 始まり始まり……。
ある森の切り株に昔から住んでいる、モグラのダリさん。皆から慕われてくらしているある日、力自慢の金太郎がダリさんのその皆からの敬いに嫉妬し、力でねじ伏せて偉いのは自分だということを誇示するために挑みます。 それが、結局、、、金太郎飴のようなものなのです。
ショートなのでネタバレ無しであらすじ書くのむずかしいです。 短いのでさくっと読めます。 読んでもらえたらとても嬉しいです。
ポスト・モダンの手法で描かれる幻想の街。そこに現れる怪しげなパーティ、パブ。夜の街を知りたい人のための初歩的夜遊びガイド。
もうすぐ8月も終わりますねぇ? 悲しいものです・・・。 この小説もいつ終わるのか・・・それを考えるのも悲しいですね。 え?悲しくない? またまたご冗談を。 自問自答すいません。