「内定者研修だからって無給じゃないよ。ちゃんと給料は出す。うちはブラックじゃないからね」そんなこと当たり前だと思いながらも、杏野は笑顔で「ありがとうございます」と礼を言った。とりあえず、この丸岡という若い編集長には印象を良くしておこうと......
あぁ、成し遂げてみたいものです。
六 無存在の存在
プロの棋士を目指していた少年、丸は夢に破れてしまう。棋士になれなかった彼が囲碁に対する思いをぶつけた話。
"普通"の幸せな人生を送る青年。 なぜ?なんで? 一夜にして崩れた"普通" 青年はどう生きるか。
割と抽象的に思ったことを綴ったエッセイ的なもの 中編作りのための習作的な意味合いもある