自分なりの…

少しずつチャプターを追加していくと思いますが、必ずしも繋がりがあるとは限りません。

思ったことをそのまま書き綴った(そうでないかもしれませんがw)ようなものと認識して頂けたら良いのかなと思います。

物思いにふける朝

1人でぼーっとできる時間は幸せだ。

なんともなしに自分の世界を作り上げ様々なことを考えられる。

現実世界がいくら辛かろうと、理想の正解を想像してみるのだ。

何歳になろうと限りない可能性はあると思っている。

夢中になれるものは何か、まずはそれを探すことから始める。

そして自分の目標を定めていく。

理想の世界というものは机上論に過ぎないものではなく、難しいけれど実現できるものが自分は多い。

だから現状がどうであれ、その目標に向かって進むのだ。

人生の道というものは一つではない。

遠回りしてでも実現できれば幸せなんだろうとそう思うのである。

気だるい午後のコーヒー

1人の時間が多いと色々考えることが出来るのがメリットだ。
しかし、時にそれは行き過ぎなくらいのめりこんでしまうこともある。
そんな時は大抵考えすぎであり、将来のこと、現状どう変えるべきかとかそんなことばかり考えているのだ。
考えても行動をしなければ何も起こらないのは分かっている。それでもやってしまうのである…

考えごとは最初は具体的なものであったが次第に、早急に決定しなければならない抽象的な問題へと変わっていった。
寒さや外の風の音が急に現実へと戻したのもあるのだろう。
恐らくは近いうちにこれからの人生を左右する出来事に直面する出来事に遭遇する。
それはこれから来る過酷な冬の季節を思わせるものであるのかもしれない。

僕は「現状維持」の状態を辞めることになる…

近いうちとはいつなのか?
どのように変わるのか?

まだまだぼんやりとした光景しか浮かばないところも大きい状態ではあったが、迫りくる問題に焦りを感じつつもある、そんな秋の午後であった。

自分なりの…

自分なりの…

割と抽象的に思ったことを綴ったエッセイ的なもの 中編作りのための習作的な意味合いもある

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-11-21

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  1. 物思いにふける朝
  2. 気だるい午後のコーヒー