宇宙の外がどうなってるか気になりますよね、別に哲学じゃないですけど。 宇宙の外のことを考えていると不思議な気持ちになりますね。
恋人の家からの帰り道、鳴海は置き引きに遭いリュックを盗まれてしまう。 しかし辿り着いた駅前で見付けたリュックには思いも寄らない物が詰め込まれていた。
なぜ彼女は扉を開けたのか、最後にあんな事を言ったのか。一作品目『扉の向こう』の登場人物『宮嶋 葛』の過去の物語。
主人公のいつもの生活が、あっという間に崩れ落ちてゆく。 人間の心理を疑う。そんな話。 真相は長い長い迷宮へ。 まだ若い少年の決断とは・・・・・ あなたの身に起こるかもしれません。 もしかしたら、明日かも・・・・・・・・
自分が被害者の傷害事件、友達の惨殺事件…様々なものに関連性を見出し事件を解決することはできるのか。 解決に関係していた、自分の過去とは……
短編三本で一つの話。それぞれに話の繋がりはない。これをコメディというには疑問が残るが、ブラックジョークなのは間違いない。
暇人裁判を最後まで読んでくださった方はLINEのIDがのっています!のでコメントをお待ちしています! また、アイデアも募集してます! どん×2どうぞっ!(≧∇≦*)
遠い、未来。人の感情は、脳に埋められた小型のインターフェイスによって、「適切に管理」されていた。 そこは、争いのない、調和した新たな世界。 だがある日、事件は起こる。
彩さんのメモは警察の捜査内容を詳しく載せられており、その時の状況などか一目で分かるため、貴重な資料として残されていた。
生きる。 生きない。 死ぬ。 死なない。 この選択肢のどれを選ぶかで、人の人生なんてものは大きく変えることができる。 自殺に手を伸ばした者たちは、生きるのが辛くて死んで逝った者が多いのであろう。 この先の人生何があるかなんて誰にもわからない。 けれど…それは死んだ後も同じことが言えるのではないだろうか? このお話は、そんな自殺に手を伸ばし命を落とした者たちのその後の物語。 ※グロテスクな内容も混ぜてお送りしています。