如何だったでしょうか。 ひとまず第1部はここで完結ということで・・。少年桐生の戦いはこれから益々激しくなります。 それでは続きは第2部で。
ちいさなライラはひとりぐらし。でも、家庭用の人型ロボットがお世話をしてくれるから、だいじょうぶ。ロボットは毎日おやつをつくって、子守歌を歌ってくれる。幸せな毎日だった。あの日、ロボットの秘密を知ってしまうまでは。(カクヨムにて公開した物の再投稿です)
中学生最後のコンクールが散々な結果だった沙月は 吹奏楽の強豪校の千葉東高校に入学する。 そこで吹奏楽部に入って吹奏楽を頑張ろうとするのだが東高吹奏楽部にはちょっと厄介なわけがあって.....
そうだね。今はこの人を「彼」とでも呼んでおこう。「彼」は僕とは違うヒトだった。 そんな「彼」の上質な糸のような言葉は、僕の全てに絡み合い、ついに解くことはできなくなってしまった。
二〇一六年秋、戦前の童謡詩人・金子みすゞのふるさと、山口県長門市仙崎。大学受験を目前に控えた高校三年の女子生徒・弘中みすずが、自分の名前の由来となった金子みすゞに宛てて書いた、六通の手紙。受験を目前に揺れる心、離郷を前に立ちすくむ自意識、そしてみすゞに対するみすずの複雑な思い。稚気に満ちた反発は次第に共感に変わり、やがて重なり合う二人の「みすず」── 八十七年の時を隔てた二人の「みすず」が織りなす、小さな物語。 これから新生活を迎える方に読んでいただきたい短編小説です。
明け方の図書館で、彼は何かを探していた。ざわめき静かに喚く言葉の群れ、その先で彼が目にしたもの。 ごく短い心象スケッチです。 企画「蝶を吐く」に参加しています。
いつも同じことを繰り返す日常。もしも突然それが途切れたら。そんな状況に置かれたおじさんと、訳あって舞い降りた天使の、小さな物語。 二〇〇一年に書いた短編を、一五年の時を経て改作しました。作者はその一五年の間にすっかり中年になりました。