昭和の時代、スマホもインターネットもないころ、たまたま銭湯で見かけた隣のクラスの女の子の姿を、小学校から中学校へと追いかける少女の物語です。百合という言葉もLGBTのくくりも知られていない世の中で、自分の気持ちに戸惑い、なかなか一歩を踏み出せない少女の切なさを描きました。ライトでもシリアスでもない、等身大の百合小説です。少しですが性表現あります。
林の中にある、石造りの休憩所。誰も知らない場所。誰も知らない時間。 いつからか、それが当たり前だった。 あの日、私の前に「台風」が現れるまでは。 *この作品は諸々の配慮のため、「青年向け」指定としております
人生1000万回再生ということでdisらせていただきました。 原風景→https://slib.net/a/24844/
皆さんは、お花で癒されたことはありますか?その綺麗な花びらや匂いが好きな方もいると思います。 今回は、そんな花が好きな青年と花屋の娘の恋愛物語です。
夏の公園での一幕。 本編とは関係ないですが、もう一度学生時代に戻りたいかと言うと、戻ってみたいなあと思います。 でも今の状況が消えるのであれば、やっぱり嫌だなあとも思います。
第55回 北日本文学賞一次選考落選作。原稿用紙30枚。昨年も一昨年も題材を書ききれず、消化不良で終わってしまった反省を踏まえ、ストーリーをシンプルにして、その分を舞台となる街の『移ろい』に託して、ストーリーを下支えしようとしたのですが……。
その犬は鳴かなかった。声を失っているのではない。ただ、なく機会を伺っているのだ。母親の虐待がもとで、恐怖のために声を失ってしまった赤ん坊。彼らはいつも寄り添うようにぴったりと体をくっ付けて眠る。声を出さなくても、彼らはいつも心の中で会話している。やさしい気持ちになれる超短編。
シリーズ第六弾。https://slib.net/100529の関連作品のつもりですが、別にこれだけ読んでいただいてもかまいません。ツイッターで一秒おきに「タヒね」ってつぶやく先輩の話です。