これは、とある病弱な子の一生を描いた物語。生まれつき持病を持っていた夕貴は、入退院を繰り返す日常を送っていた。そんな彼が楽しみにしていたものは、祭りの出店で比較的よく目にする、甘いものだった。
毛むくじゃらの学生と、駅で出会う。1,097字。