ある日、女性の水死体が発見された。その水死体はおんぶ紐をつけていた。 その後、また同じような水死体が発見される。相次いで発見される水死体。どれも、同様におんぶ紐をつけている。 これは偶然なのか?それとも、呪いなのか?
再び九条ゆかりの手中に落ちた渚。そのゆかりに依頼された仕事とは?ゆかりの身にふりかかる3つの災難の正体とは?その中で最大の災難はゆかりの誘拐だった? それだけでなくあることないこと書き立てるマスコミのバッシング。その解決策を示してくれたのは意外な人物だった。 渚は居候の最中に東部神風連合というバイク・ギャングたちに果たし状を突きつけられる。 また町の若者たちを使って渚を試した相良という男は渚に異種格闘技大会への出場を依頼する。それは愛娘を助ける為に筋肉モンスターの格闘家を倒してほしいという依頼だった。 暴力事件で相撲協会を退会させられた天野という男と戦う羽目になった渚は、勝負の後誘われて夜の飲食店に同行した。その結果組の人間に追われる羽目に。
新しい上司に持ちかけられた任務は何故か奇妙なことばかりだった。しかも高額な報酬だ。だが、渚は最後にその任務の本当の意味を知るのだ。 主人公は行きがかり上「ナリアキ」という芸名で映画出演することになったが、そこで天才子役と言われる九条ゆかりに散々悩まされる。その一方で賄い婦・土木作業員・掃除婦・家政婦の仕事を続けるうちに九条ゆかりと顔を合わせることに。 また武闘会ジュニア・アクションクラブの少年達との衝突が渚を悩ませる。 そして九条ゆかりは渚の正体を見破ろうと迫ってくるのだ。どうする渚?
塚嘉区警察支援センターというところに現れた相原香苗と謎の少女とは? そして警察補助員と言う仕事の実態とは?主人公は建築作業員やウェイター?の仕事をしながら、何故かトラブルに巻き込まれる。実はそれが主人公の本当の仕事だったことも知らずに・・。やがてボディガードたちを襲うボディガード・アタッカーとの対決が起きる。その後やむをえない事情から、スタントマンとして映画出演をすることになったが、その場所に主人公の過去を知る者が二人も現れて・・・。そのときに中国の幻の拳法「易力拳」とも出会うことになる。 そして振り付け師の五十嵐と監督の対立が起きて映画制作の行方はどうなるか? また、鬼子母神が主人公に頼んだ2つの依頼とは? そしてとうとう主人公は外国のテロリストと対決することになる。果たして主人公の運命はいかに?
陸地を海に変えていく魚の怪物と、それに抗う人類の物語。 魔術師の青年と、彼に恋する少女の2人連れが大陸を巡り、人が生き残るための希望を見出そうとする。 ――大魔術師カスケイドと、彼女が率いるアルケミストの集団は、「ベミエラの街」を守るために魚の怪物と戦っていた。 しかし国が戦争で疲弊すると、それに属するベミエラもまた疲弊してアルケミストを養えなくなっていく。 するとカスケイドは容赦なく、略奪めいたやり方でベミエラから人や食べ物を奪うようになった。 街の窮状を見た領主代役のクロードは、時に天候さえ司るというシャーマンを1人、藁にも縋る思いで街に呼び寄せた。 何よりも街を養い、カスケイドとの争いを回避するため。青年の活動と、少女の暗躍が始まる
長くニューヨークに暮らした投資銀行員の相川蓮生は、別れた妻リツコと娘エツコをマンハッタンのコンドミニアム「サヴォワ」に残したまま帰国。やがて札幌で国際金融を教える大学教授へと転身していた。 学生の誰彼からとなく「恋愛先生」と呼ばれる蓮生。主には蓮生の「おんぶ」と「抱っこ」にまつわる噂に由来する渾名であった。ひとつは、蓮生におんぶされると恋愛が成就する、というもの。その実、研修医の葉子は、自ら願い出たおんぶによって蓮生の現在の恋人に収まっていた。さらには、別れたい恋人の前で蓮生にお姫様抱っこされると腐れ縁が切れる、というもの。こちらの真偽のほどは未だ知れない。 帰国して10年、蓮生をニューヨークに繋ぎ止めるのは僅かに娘エツコとの国際電話だけだったが、今回ばかりは恋人の葉子を伴ってニューヨークを再訪することに躊躇のない蓮生。リツコが家に戻らない、とエツコが電話してきたのだった。
皆様、ご機嫌麗しゅう。優陽 蘭々です。 今回のお話は3部構成の短編小説です。 あるシリアステーマを軸に、3人の主人公が三者三様の人間模様を描きます。 「もしも、家庭に不和を抱えている子と出会ったら」 あなたなら、どうしますか? どうか美笑ちゃんを救って欲しい。それが今回、一番伝えたいこと。 ※このお話は日本一ソフトウェア様より発売の「セカンドノベル」の影響を受けていますが、二次創作ではありません。※
バカな事をいつも考えている、自称『天才高校生』こと、鈴木太郎は、過去の失敗から、人と関わらないように生きてきた。そんなある日、ある少女と、わずか30センチしか離れていない距離で運命の出会いをすることになる。それが前の席の渡辺美優だった。だが、この少女は、なんと『人の思考を読める』力を持っていた。それを知った翌日、イルカの着ぐるみを着た謎の人物に出会う。そこで衝撃の事実を知った太郎は、秘密を知ることと引き換えに、狙われる彼女を「守る」ことを約束する。そのかわり条件が一つあって、彼女に本当のことを知られないこと。その後、太郎は、彼女と約束を交わすことになる。しかし、太郎と美優はそれぞれ違う意味で約束を交わしていた。そして、その日から、お互いの勘違いした日々が始まった。太郎の三日における聖戦の始まり。
世界終焉のその後、地上には再び文明が発生していた。 いつからか人のいないはずの地に、国が生まれ、彼らは『イト』という破壊の神の名を騙る。 神光玉の略奪を目的とした彼らは各国への侵略を開始した。 彼らの手中には、何故か封印されたはずの古代の兵器が・・・。 永きに渡る平和のせいで、成す術もない国々に彼らは容赦なく襲い掛かるイト。 各国を統べる国の王、ソーマは、変わった能力の持ち主で、自国軍の若き中将アンセルとともに戦いに身を投じていく。 実は、アンセルの姉サティアは王族で無いにもかかわらず、類稀なる神術の使い手で神殿で神光玉を守っていた。 しかしサティアはある日の襲撃で、行方知れずとなっていたのだ。 残されたアンセルは、平和を取り戻すこと以外に、報復も誓っていたのだった。
魔法文明の発達した異世界。獣人たちの工場に住み込みをしている、機械の羽を手に入れたラジオが大好きな女の子の話。
ポチは、番犬です。腹の底に不満を持ちながらも人間の為に日々働いています。でも、自分によく似た野良犬との出会いで、自由な犬のいる事を知ります。ポチの目には、野良犬が自分より美味しい物を食べ、自由に暮しているように映り、自分の立場に疑問を感じてゆきます。それでも番犬と言う立場を捨てられずに更に不満を溜め込んでゆきます。
鎌田探偵事務所に勤務する主人公の伊達は、肉牛組合の河田理事長から宮崎県の口蹄疫の調査依頼を受ける。初発農場がどこか終息から半年経っても解明されていなかったからだ。この業界に無知な伊達は先輩の新聞記者や土地の古老から適宜情報をもらいながら被害農家や獣医師を訪ね、真実に迫る。その間1人駐在の美人記者が伊達に接近するが、女は疑惑の大規模牧場に勤務する獣医師の妹だった。1ヶ月たって東日本大震災が起きた。この想定外の出来事が起因して大規模牧場の資金繰りが悪化し、専務の近藤は、伊達の調査を暴力で妨害せんとするも失敗に終わる。伊達は彼らに内通していた人物を知り愕然とする。伊達の雇い主と、土地の古老が相手とつながっていたのだ。
3年ほど前、筆者が難病に罹り休職していた時に書いた初めての小説です。 当時の筆者の心を占領?していた「生きるとは何ぞや?」といった思いが、物語の形で溢れ出たような感覚でした。 今回、「せっかく書いたんだし…」と思い立ち、投稿させて頂きました。 なお「まえがき」にあらすじを載せております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
22歳の青春が行き場のない時間の中でもがいています。この小説は「乖離」と言う小説の続編として書いていましたが一冊にまとめたものです。。