いつか手のひらに真珠の山ができる。
よる ねれない。アイスを食べたい女の子の話です。
僕の作品を読んでくださるみなさん、僕の自己顕示欲につきあってくれるみなさん、本当にありがとうございます。
自己紹介ってホント苦手……
男が一人、シーソーの真ん中に背筋を伸ばして立っている。 短い作品。 「あなたはこのまま、何かまともなモノになれるとでも思ったの?」と右側の双子が言った。
タイトル通り、ペーパーナイフについてです。薄っぺらい作品なので、ぜひ御一読ください。