3度に渡る世界守衛戦を制した黒白の魔導士たちは平和を楽しんでいた。 “悪霊”、それは再び訪れる悲劇を揶揄していた。 様々な人や神と接し、王にまで成長したジェイクは、また多くの悲しみたちから「愛情」の本当の意味を知る。
大罪と死神のもうひとつの物語に登場する人物たちのスピンオフとなります。恋愛ものですが、暴力的な表現がありますので苦手な方はご注意ください。
ある日の、宮地室長と鈴鹿ちゃんの会話。倉橋長官は彼女にとって、ポスト『父』。宮地サンポスト『叔父』だと思ってます。
東京レイヴンズをメインに、アルスラーン戦記とのクロスオーバー。東レ知ってる御方には問題ありませんが、アル戦専門の方には不親切仕様で申し訳ない。伶路→鈴鹿っぽいです。
東京レイヴンズ。禅次朗相手の王様ゲームでボロ負けし、30回デートを言い渡された伶路と鈴鹿。初回は・・・水族館?