大きな流れは変えられない世界だけれど、それでも変えられることはあるのではないのでしょうか。皆さんでしたら、止められない流れをどのように解釈するでしょうか?
田中太郎は能力者だった。そしてそれと同時に大学受験生でもあった。そんな彼は大学受験のストレスに耐え切れず発狂してしまう。 そこで彼が考えたストレス発散方法は、自分の世界を創り出しそこに転送した人たちにデスゲームをさせることだった。各々に最強に近い能力を与えるというオマケもつけて。 こうして、一人のバカのせいで恐ろしいデスゲームが始まったーーッ!! なお、死人は出ない模様 *** 自分が書いたやつをカクヨムからそのままコピペしてきました。このサイトとのミスマッチ感がプンプンしてますが知りません、目を背けます。 掌編かと思うほどの短さですが多分長編になります。いつか。
気がつけば僕はひとりで立っていた。 自分の足で立っていられたことが怖ろしかった。
舞台は、仮面ライダーフォーゼ 第33話『古・都・騒・乱』 及び 第34話『天・穴・攻・防』での、本編では描かれなかった、ライダー不在の「天ノ川学園高校」。 「タチバナ」が手を差し伸べた高校生、戸賀見 新と、「番場」なる怪しげな人物との死闘の物語。 全三章