楽しいはずのマラソン。 自分の知らないところで不可思議な出来事が起きていた。 でも、その中心にいたのは私自身だった。 あの世とこの世の狭間にて、結局どうなる事も、どうする事も出来なかった。
少年装と天体趣味の、ほんのりBL気味短編。2015年の創元SF短編賞に投稿→1次落ちしたオリジナル小説ですが、ほとんどSF感ありません。
高校生の頃に家庭科の時間で、「家族とは何か。」という授業がありました。 家庭環境が悪かった自分にとっては、先生が黒板に赤や黄のチョークで書く言葉が、全て嘘であるように思えました。 そのとき、先生が間違っているのか。それとも間違っているのは自分か。それに悩まされ、授業中は抗不安薬を飲みながらずっと葛藤していることがありました。そのときに創造したのが、この「赤子」という小説です。 文章は長くて読みにくく構成も不十分で、未熟な点が多々目立ちますが、これから努力して改善していこうと思いますので、良ければ少しだけでも読んでみて下さい。
「おれ」のアパートに家財道具と共に転げこんできた「悠美(ゆうみ)」。 ひょんなことから、幽霊であることが発覚。 「おれ」はおびえながらも、彼女にしだいに魅かれていく。 ところが、曖昧だった記憶がよみがえってみると、亡霊は「おれ」???? 悠美はこっちで、おれがあっち???? 2転3転する現実は果たして・・・。 おせんべかじりながら気楽に読める「鼻ほじ作品」です。
真実の愛を探して歌舞伎町に辿り着いたんだ 私の名前はアミ。 あの頃の私は、世界一幸せで世界一不幸だった。 夜の世界にまみれた私の青い春。 ただ言える事。 あの時の私は、世界一幸せで世界一不幸だった。 最高で最低な君に恋をしたからなのかもしれない。 だけど君に出逢えてボクは幸せでした。