付き合いはじめた宗平と瑞希。宗平は転勤のため、町を去る。「波が揺れる」の続編。
抜け殻から出ないのは私でした
少年の親切が国々を超えて、帰って来る
失恋に向けてのぼんやりした詩
今日も子供にからかわれる。私の名は、スットコ・ドッコイ。
犬は密かにカースト制度を設けているという。
2016-05-16 「冷凍睡眠」
2016-05-09 「箱」
あの忌まわしい事件から一年。両方の頬にコブのある爺さんは、自宅の庭で一心不乱にダンスの練習に励んでいた。(このコブを取ってもらうには、オニたちが感心するような踊りを見せるしかない。だが、隣の爺さんがやったようなのは、もはや時代遅れだ。見ておれ......
病気の彼女にまるで万能薬の様な新薬を投与する。身体の調子はよくなってきたが、彼女は苦しい顔で両耳を押さえ始めた。
目覚めるとそこは見知らぬ部屋。 昨日の記憶を追う話。