主人公、古賀亮輔の数奇な半生を描いた作品です。
おそらく悲しい事があった子供が思わず月を目指す掌編です。童話として書いたつもりですが、久しぶりに読んで見ると一人よがりで自分の意図したことは伝わらないなと思いましたが、敢えて発表します。あまりお勧めはできませんが、よろしければどうぞ。