茸書店の出している冊子のお話し。その村では、ぎょうれつもたし(ささくれひとよたけ)がでると、ぽっくりで死ぬ人がでた。
ちゃんと広げてください
拙作『オキシペタルムと管制塔』より。
朝灯のかいじゅうは世界を呑み込んだ。
“色”に焦がれる、モノクロの世界を生きる少女と、 極彩色の世界に溺れ、染まる事のない“一色”を望んだ少女。