恋愛小説を好んで書きます。
naaya(なあや)と申します。
2015年より各所で小説を書いています。
よろしくお願いいたします。
幼い頃から想い続けている人。久しぶりに再会した人。偶然出会った人。失恋から始まる恋。押し殺せない気持ち。あなたは『運命の人』の存在を信じますか?年齢も性格も異なる男女6人が主人公の、切ない恋が実る恋愛物語。
シンガーソングライターの夢を追いかける主人公が出会う、2人の彼。 誰かを強く想うことがこんなにも苦しいなんて知らなかった。 友達が同じ人を好きになった。 身を引く?それとも……。 結ばれる相手は誰なのか。 男女4人の想いが交錯する恋愛物語。
「幻想の力は“槐(開)花”する」 人の気持ちが読めてしまう主人公・銘梨は、高校2年生を迎えたある日、彼女のことを知る謎の高校生2人に出会う。 導かれた先に待っていたのは、彼女と同じく特殊な能力を持った少年少女たち。 孤独だった主人公と新しく出会った仲間たちの、成長と青春と恋愛の物語。
音楽科を専攻する平凡な大学生・朱(あかね)は、週末になるとライブハウスに足を運んでいた。 そこでアマチュアバンドの演奏を聞いていたある日、メジャーデビューを目指す冴えないバンドマン・巡(めぐる)に出逢う。 飄々としていてつかみどころのない巡だが、音楽に対しての熱意があり、人懐っこい一面も見せる。 徐々に惹かれていく朱だが、その気持ちを必死に抑え込んだ。 ――なぜなら、巡には恋人がいると知っていたから。 ※タイトルは、まよなかちわわさんより提供していただきました。
水泳一筋で生きてきた高校2年生の鈴蘭(すずか)は、自他ともに認める地味な女子。 それでも、心のどこかでかわいい人やおしゃれに憧れていた。 とあることをきっかけに、同い年の真面目で明るい好青年・燿(ひかる)に好意を持つが……。 学校内でも人気者の燿に引け目を感じつつも、鈴蘭はかわいくなって告白することを決意する。 ※タイトルはRuBinEsさんより提供していただきました。
読書好きの高校3年生・未久(みく)は、引っ込み思案で人と話すことが苦手。 しかし、毎日決まった時間に図書室にやってくる同級生・刹那(せつな)には、心を開いており、普通に話せていた。 読書という共通の趣味を通じて仲良くなっていた2人。 平凡な日々が続くと思っていた矢先、未久の親が海外赴任することになり、未久もそれについていくことになった。 徐々に刹那への恋心を自覚する未久だが、日本に帰って来られないことを理由に気持ちを押し込める。 だが渡航前日、未久に告白してきたのは、刹那だった。 ※タイトルは、くもま ひなさんより提供していただきました。
高校3年生になったばかりの実理(みのり)、愛綺(あき)、萌愛(もえ)の3人は、保育園時代からの幼馴染み。 べったりとまではいかないが、登下校はいつも一緒。 愛綺と萌愛という2人のかわいい幼馴染みに囲まれていながら、実理はどちらに対しても恋愛感情は抱いていなかった。 進路、将来の夢、そういったことの方が重要だと思っていた。 しかし、平穏だった3人の仲に、突然の悲劇が起こった。 失って初めて、実理は『愛』の深さを思い知る。 ※タイトルは、トイトイさんより提供していただきました。