はじめての小説書きに挑戦!
小さい頃から手書きの文字は汚くてコンプレックスな自分ですが、文章を書く事は割りと好きであります。
何気に書き溜めた日記とも随筆分ともつかない、日々を書きなぐったノートはダンボールの半分ほどには溜まりました。
読み返すと、あぁ、こんな事で悩んでたのかぁ成長してないなぁ。とか、そういえばこんな所行ったねぇとか。そしてやっぱり、字汚いな…(笑)
これからも文章での表現の可能性を開拓したいと思います。
ヘイゼル・パーセルは身の丈130センチほどの小男。彼はアマンゼンという小人種である。 学者という身でありながら一人旅を続けていた。 クラウゼという果てしない森が続く場所。雪の降り積もる場所でヘイゼルは巨大な大猿と出会う。
とある高校生が突然、授業の終わりに足が動かなくなってしまう。 そして、保健室で横たわりながら彼は妙な体験をする。自身が鳥になってしまうのだ。 そこで、人生初の鳥の体験をしながらまた妙な光景を目にする事になる……。
巨大な満月が照らす魔導都市ザ・フォールズ。ワスプ家の令嬢ミアを長い間親交のあるマゼルヒ家の子息チェズが無断で 連れ出すという事件が起きた。ミアは翌日には婚約を控えていて、その婚約が一族の経営を左右するとあって大騒ぎとなる。 果たしてチェズの思惑とは? ミアの母上レイチェルの専属諜報員グライはミアは勿論の事、チェズとも赤子の頃から知っている仲。この騒動には何か訳が あるはずだと感じ取り、一人闇夜を駆け真相を探る。