パパ活をしていて、町田でさらわれた梅灘すすめ。 彼女が目を覚ました場所は、異世界の収容所だった。 その異世界で知ったことは、自分がエタらせ(書いていて挫折した)小説の続きの世界だったということ。 そして、異世界で見たものは、ベノム人という人種に侵略され、荒廃し、滅びを迎えようとしていた、自分のキャラクターである「獣人」たちの最後の戦いに命をかける姿。 果たしてすすめは、自分の物語と、獣人を救うことはできるのか? ※この作品を5ちゃんねるのなろう関係スレッドに投下するなど、晒し行為を行うことを禁止します。
『源氏物語』の二次創作です。仕事や恋愛で見せる姿ではなく、兄弟や仲間内での砕けた様子を想像して書きました。 原典:岩波文庫 山岸徳平校注『源氏物語』(一)~(四)
アレックスに触れられるたびに私の心は乱れていく…。魔性の美しさを誇る”ホーク”はきっと私を手に入れたら最後、離れていくに違いない…。だって私は娼婦だから…。どんなに想っていても混血の私が英国貴族のましてや公爵夫人になどなれるわけがない…。
世界で唯一の愛は、決してこの世では手に入れられないもの…。 たとえそうだとしても…わたしはあなたから目を離すことは出来ない…。たとえそのためにあなたと闘うことになったとしても、わたしは決して後悔はしないから…。
僕等4人の仲好しグループは同じ小学校を出て、中学校も同じで、地域では有名な進学高校を目指していた。中でも、中道美鈴には特別な想いがあったが、中学を卒業してから、彼女の消息が突然わからなくなってしまった。僕の頭からは、彼女のことを消え去ることが出来なかったが・
僕は地方の大学海洋学部に進んだ。オリエンテーションの日、絢が学生会館の柱の陰から姿を見せた。僕を追って、教育学部に入学していたんだった。駆け寄る彼女を、僕は、思わず抱きしめていた。 それから、ふたりは大学生活を楽しむ日々を送っていたが、僕は夢を叶えるために沖縄に・・そして、絢も・・ 絢と僕の留メ具の掛け違い・・そして 続編 連載
姫崎鈴音死す!? 凶人・吉ヶ谷翔麻に拉致された鈴音は、二階堂真樹乃の見守る地下室で殺害される。 然るに犯人である吉ヶ谷は、完全な密室のはずの地下室から忽然と姿を消した。 果たして神宮匠刑事はこの密室殺人の謎を解くことが出来るのか? なお、この作品は拙作「鬼娘」の続編である。