男子高校一年生の真野賢十は事情があって古びた木造アパートに一人暮らしをしている。ある夜、悪友との違法ドライブから帰宅した彼の家には変わった侵入者がいて……。雪が降り注ぐ極寒の最中でもかまくらのように温かい場所を、との思いを込めた物語です。
李府の惨事から二十年後、舞台は湖北武当山武当派に移る。いよいよ二人の主人公は登場する。なぞの来歴を持つ李志清に対して、孫貫明はなるべく冷たく遇するが、師の命令でその面倒を見なければならない。二人は果たしてどのようになるのか・・・
随分とお久し振りです!?はやぶさです。 本日も睡眠に魔付いて頑張ってます。 最近は少しずつ用事も片は付いてるので更新が少しずつですが出来ると思います。 これからも宜しくお願いします。
何とか貯めていたネタ2話分をUP出来ました。 11話は少しずつ敵の魔の手にこまちは迫られるがどうする? らへんです。 第11話もまた更新を開けるかも知れないですが都合なので御了承願います。これからもこのお話を宜しくお願いします。
お久し振りです。色々有り、更新遅れました。 第九話は手抜きです。嫌々、嘘。 新キャラのぞみの登場でお話はどう変わるのだろう。 と私は思っています。 第十話は考えてます。 ~魔法少女達、空を駆ける~ これからも宜しくお願いします。
題名のとおり、意味なんてありません。 ただこれに何かを感じることがあるとすれば。それはきっと、あなたにも大切な何かがある。そういうことなのかもしれませんね。 所詮は若人の戯言です。軽い感じで読んでもらえれば幸いですね。
こんにちは!はやぶさです。 今回、三話はこまちがはやてと別れ一週間経ち、本当の思いを露にした回でした。 第一話に何か訂正が有ったのですが忘れてしまったので思い出したら治しておきます。 かなり細かい訂正ですけど。
未だ世界は化石燃料からの完全なる脱却を果たせず、その利権を巡って争いを続けていた。 そんな最中、人類は新たな兵器【GUNNER(ガンナー)】を開発する。 戦場の姿は変わり、兵士達は開戦から二十年立った今もなお、戦い続けていた。 これは、終わり無き戦場の物語。 とりあえずプロローグです。 続きは書くかわかりません(^^;;
ウィーンの日本人学校に通う子どもたちが繰り広げるハラハラドキドキの肝試し。夏にはちょっと早いけれども、短編なのでどうぞお気軽にお読み下さい。感想お待ちしています。画像は中央墓地のサイト(http://www.cusoon.at/wiener-zentralfriedhof)から拝借致しました。
オーストリアのクリスマスに現れる"なまはげ"をモチーフにして書いてみました。心温まる(?)クリスマスストーリーです。超短編ですので気軽に読んでいただけたら幸いです。感想お待ちしています。(挿絵はオーストリアの友人に描いて頂きました)
「好きな人に『好き』って言われるだけで奇跡的じゃない。」 「100%」や「0%」、「絶対なんて言葉は無いんだと育ってきた。 その言葉だけが私の唯一の救いで、その可能性だけが私の希望だった。 「絶対なんかない」と信じてきた私が目の当たりにする今ここに在る「絶対」。 可能性なんかないのに、それでも期待して、傷つくの分かってても近づいてしまう。 私にとってあなたってなんなんだろう。 友達や親友、先輩や恋人、人と人の関係性にはいつも何かラベルがあるけど 私は今でもあなたとの間にあるはずのラベルが分からずにいる。 それがいつか分かる時、その時もやっぱり私は傷つくのかな。