「大体、ロープ持って行ったって真琴は縛り方知らんだろ?」 「ううん、僕が縛る方」 「真琴もとんでもないのに惚れちまったな」
緑の香りというものがこんなに芳しいのだとシャルと呼ばれた少年、愛実は知った 部屋の窓を開け放つと麗らかな陽気に照らされた庭の草木が輝いている
続編です。 みなみとあかねが妹になり、一緒に暮らしてからの後日談になります。 その後、どうなったのか楽しみながら読んでください。
「クリスマスの夜に」の、営み編でございます。 その描写しかないので、苦手な方はご注意を ハヤブサさん×シュバルツさんのBL小説でございます
諒の救助に向かった佳奈子、れな、知世。 大切な幼なじみを無事救い出すことができた。 しかし、佳奈子の父、慶一が忘れ物を取りに戻ってから帰ってこない。迎えに行った佳奈子がみたものはーー?