クリスマスイブの新宿。 襲来する龍の群れ!
主人公近田千太郎の日常に 忍び寄る龍の不気味な影。 明日はやってくるかもしれない。 龍が。
「龍街(リュウマチ)」 あらすじ 2042年。 人類の厄年。 人間を食らう凶悪なる龍の 出現により、人類に危機が迫る。 そんな中、廃品回収業を 営む主人公近田千太郎、27歳は 今日も働く! そして恐怖の新法、 「老人廃棄法」とは…。 『龍の勢いは止まらなかった。 だけど俺たちは臆する事なく 日常をやめなかった。 思ったより人類は、元気だった。』 (本文より) 新感覚バトルアクション社会派小説! 全八話。 (この小説は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにて掲載しております)
発生源が見当たらないにもかかわらず、一酸化中毒で死んだ人たちがいた。
奥山県奥山市で発生した謎の多い児童転落死事故。その闇に包まれた真相とは!?
命を賭しても届くはずのない手紙