この「黄金」を通して、自己の文学の創造による芸術活動の盛んを願います。 私たち藤光 憂美也(ふじひかり うみや)、明日 彼方(あす かなた)、苔石 俊(こけいし しゅん)の三人で、作品の形式は問わずに美しい言の葉を積み重ね、この「黄金」を一つの最高芸術品にするように日々励みます。 皆さま、どうか私たちの作品をお楽しみ下さい。
このお話は、千鶴と明宏が結婚を誓ったとこから始まる。この二人の結婚生活、良い物になるはずだったのだが、ある日を境に一変してしまう。果たしてこの二人はどうなってしまうのか!?
ある異能力を持つ少女が目を覚ますと異世界に。 そこは妖怪たちが住む妖世界だった。 ある狐の国の主、九尾の少年と出会い恋に落ちるまでの話――――。
生まれて初めて書き上げた長編小説です。 書いた当時は格闘技ブーム、自分も大好きでしてプロ・アマ問わず様々見ておりました。 なので選んだ題材は当然格闘技、できる限りリアル路線……ということで書いた作品になります。 至って普通の高校生の男の子が主役なので、血飛沫が飛ぶようなことはございません。 ご家族揃って読める爽やかな作品になっております。 ちなみに、どうせ書き上げたなら新人賞に応募してみようとライトノベル新人賞に投稿してみましたが、1次通過はしたもののその後落選致しました。 格闘技が題材は難しい、だとしても必殺技とか無いし地味、試合の描写多すぎ、 などと色々講評を頂き、その通りだなあと思ったものです。