俺こと、桂木珊馬(かつらぎ さんば)は29歳のオタク系コンビニ店員。 ある冬の寒い日。コンビニのバイト中に万引き犯から殴られ、店長から叱られ、散々な目に遭う。 気持ちが沈みっぱなしの帰り道、小雪が舞う冬の寒空の公園のベンチで、頭に白いターバンを巻き、 ランニングシャツに白いブリーフ姿で震える謎のインド人の男を目撃する。 彼に自分の着ているダウンコートを貸した俺のアパートを夜、なぜか魔法少女が訪ねてきた。 「私は夕方、公園であなたに助けていただいたインド人です。恩返しにやって来ました」と魔法少女。 こうして夜の小さなアパートの部屋でドタバタ劇が始まる。
あるナルシストな男の子の人生物語・・・中学生にもなるとこんなような男の子が周りに1人はいたと思います。 自分がかっこいいと思ってる子。完璧だと思う子。人より上だと思ってる子。絶対にいますよねw この話の男の子はナルシすとさが異常なちょっと笑えるお話ですwww 高等部小学生や中学生などに結構ウケがある物語です。読んでみてくださいwww
おばさんはいちごのショートケーキをごちそうしてくれたが、いちごを決して食べさせてはくれなかった。 昭和の臭い漂うノスタルジックでキッチュでほんわかな怪奇小説です。
【狂気の月】世界に点在する神々の物語、それが今浸食されている。一つの神話により生み出された『悪』は他の神話さえ飲み込まんとし、ある者は染め上げられ、またある者は抵抗し。だが、それをせき止める両手は余りにも小さく―――【嘆きの太陽】
2010年に刊行した阪神タイガース小説です。ホームレスの男がタイガースに入団する笑いあり、涙ありのスポーツファンタジー小説です。元阪神タイガース捕手矢野輝大氏、タレントのダンカン氏、またNHKーBSの週刊ブックレビュー司会、女優の中江有里様など多くの方に絶賛いただきました。前半部分を掲載しましたのでよろしければお読みください。
元気な五年生の健太は下校途中、片目がつぶれ片足を引きずる汚い野良猫と出会う。なんとその汚い猫のゲンタはじゃべった。 苦労人で妙に腰がひくい、そんなひくつなゲンタと真っすぐな性格で元気一杯の健太がお互い影響しあっていく。
平凡でつまらない人生だな。そうぼんやりとうなだれる主人公のもとに、ある日、一人の男が訪ねてくる。 男の手には銀色の大きなトランク。慎重な様子で話をはじめる。 「お願いがあるんだが…」 高層マンションの一室を舞台にした、シニカルでコミカルでお手軽な寓話。
勇者が死んだ。だけどよみがえった。 こんなふうな意味不明な小説です。 完全に理解しようとしないでいいです。 ヒマつぶしに読んでもらえるとありがたいです。
鎌倉から室町時代にかけたちょっと古いお話。 現代風のタッチで描き、コメディー好きの著者が描く物語。 妖(アヤカシ)である「管狐」が登場するお話です。
「……人間力って知ってる?」 「待て、言うな。予想できる……カレーが作れて、下駄箱に靴を入れられたら合格、とか言うんだろう」 「言葉、男になってる」 「君と話してると地金が出る。ゆーじょーの証」 「それだから、だれといても男同士みたいになっちゃうんだよ……」 「いまさら非難されたって、直しようがない。人生で一番苦しい時期を、闘志燃やしてくぐり抜けてきたんだから。気を遣わなかったワケじゃない。必要だったんだ。雄々しくあれと求められた結果だ。君のようにお姫様仕様にはできていない」
主人公の名前はリナ。3世代にわたって活躍するスーパーヒロイン! 今日もスパゲティを箸で食べたせいで服が大変なことに・・・。 だが、それを注意するのは少し危ない。この子は怒らせると軍隊をも叩き潰してしまうほどに 強い。強いのさらに強いとはなにか? ひたすら迫力とアクションを追求した一作!