そうして、二人で歩き出す。白い絨毯の上に、足跡の平行線を描きながら。
大人たちには内緒だぞ。ここは、おれたちの秘密基地だからな。
鈴木ともこ32歳。いまだに白馬の王子様がいると信じるちょっとイタイ美人。大失恋のあとにヤケを起こしてしまい・・・・。恋に頑張る女性に読んでほしくて書きました。クスッと笑えてもらえたらうれしいです。
私の最後の愛の囁きは、雨の音に溶け込んで、やがて消えた。
ちょっと下品な欲望編。
左右から手が差し伸べられている。どちらを選べばいいのかなんて、はじめから知れていたというのに、どうしておれは迷ったりしたのだろう。
なろう小説の方にも掲載してあります。 拙い文ではありますが、誰かとこの本を通して繋がれたら、嬉しい限りです。 気づいたのですが、もしかして星空文庫さんのサイトは連載の形はあまり進められていないのでしょうか。 できるだけまとめての更新を心がけたいと思います。
私は、女優になりたい。女優にしかなりたくない。
胸の内にある往生際の悪いものを振り切るように。
彼の腕の中で考えていることは一つじゃない。
目に映える赤いワンピースが印象に残っていた。
水滴がスカートの裾について、模様みたいだった。
この胸の内にわだかまるいらいらをどうにかしたくてしょうがない。
私を好きだと言って。私をかわいいと言って。先輩がそう言ってくれるように願う、願ってやまない。
よくあるであろう 男女の話。