「ゆきのまち幻想文学賞」の予備審査を通過、最終審査で落選した作品です。 ストーリーとしては、「姨捨山」とストラヴィンスキーの「春の祭典」とポケモンの「ルギア爆誕」を混ぜて割った感じです。
酔っ払いが起こした茶番劇!主人公の酔っ払いは間違ってCDプレイヤーを大音量で流してしまったからさぁ大変!外にまで聞こえて滅茶苦茶のカオス状態。しかし、そこには嬉しい出会いもあるようで。 読者の皆さんへ。お酒は二十歳になってから!!飲酒運転もしないように!!
「これ、わたし知っているかも。あれだよね、雪。」 「わたし、猫だけどいいの?」 仔猫の可愛い恋のお話。