ちょっと切ない小説や、ちょっとだけホラーテイストの小説と、異世界物をメインに書いています。
アルファポリス/カクヨム/エブリスタをメインに活動しています。
投稿小説は、ほぼ同じ物(ユーザ名は同名です)です。
小説を書くために使いやすいテキストエディタ(StoryEditor)を開発をして、やっと納得ができるアウトライン・テキストエディタができたので、公開するとともに、仕事が終わってからの時間に、小説を書いています。
ちょっと切ない小説や、ちょっとだけホラーテイストの小説と、異世界物をメインに書いています。
誤字脱字が多く読みにくいとは思います。日々いただくご意見を参考に修正を行っています。
小説を書く為に開発したエディタ - StoryEditor
https://nfox.biz/soft/StoryEditor/
ラノベ史上一番転移/転生者が多い職業が、IT業界では無いでしょうか? そんな異世界転生が多い業界ですが、歴史はそれほど古くありません。 そんな浅い歴史でも、楽しい人や、愚かな人や、残念な人・・・。そして、哀しい出来事が多く発生しています。 IT業界で働くことを夢見て、門を叩く人は多いだろう。現実を知った時には抜けられなくなっています。 プログラムを生業にしている人物が”経験”した事柄をベースに書いていきます。 あくまで、これらの文章は”小説《フィクション》”であり”小説《想像の産物》”です。
国が少子高齢化対策の目玉として打ち出した政策が奴隷制度の導入だ。 狂った制度である事は間違いないのだが、高齢者が自分を介護させる為に、奴隷を購入する。奴隷も、介護が終われば開放される事になる。そして、住む場所やうまくすれば財産も手に入る。制度としては間違っているが、すがる人がいるのも事実だった。 男は、奴隷市場で1人の少女と出会った。家族を無くし、親戚からは疎まれた少女。 男は、少女に惹かれる。入札するなと言われていた、少女に男は入札した。 徐々に明らかになっていく、二人の因果。そして、その先に待ち受けていた事とは・・・。 二人が得た物は、そして失った物は?
尊敬する上司と頼れる仲間。何もできない私。でも、私はここで生きていきます。 火消し部隊。 システム屋の中に有っても異色な部隊。 専門職が強いIT業界にあって、その専門家の中ならエキスパートと呼ばれる者たちが集まった。本来存在してはならない部隊。 日々の仕事は炎上している現場の鎮火。 今回の現場は病院施設が併設された介護老人ホーム。 行政の監査も入る事が考えられる。少しの行き違いで、簡単に大火になってしまう。 そして、火消し部隊は今までに経験したことがない鎮火作業に挑むことになる。 注)IT業界の話です。 専門的な言葉がありますが、なるべくわかりやすく書いていきます。 異世界転生物の序章で書いた物を構成しなおした物です。異世界転生はしません。
その学校の卒業生は優秀な者が揃っている。1名の秀才と99名の優秀な者。 それがこの学校の伝統とでも言うのか、設立以来続いている状況だ。 調べていた記者が消えた。 何かが行われているのは間違いない。 学校では何が行われているのか、小学校から高校卒業までの11年間。全寮制の男子校。そして、長期休みでも誰ひとりとして学校の寮から出て帰省しようとしない。 この学校は、存在が不気味で、どこかおかしい。おかしいことしかわからない学校なのだ。 生徒を、優秀な者に変える工場のような物なのか?
私は上司を尊敬していた。そんな上司が最後に見た空はどんな色だったのだろう 私はシステム屋だ 今の部署に配属されるまでは、システムエンジニアの肩書を貰っていたが、それがすごく恥ずかしい。 上司は、尊敬できる人だ。 私は、自宅謹慎中を会社からいわれている。 別になにか不祥事が有ったわけではない・・・はずだ、新聞に載ったから不祥事に鳴ってしまうのかもしれないが・・・。 私は、尊敬する上司を失った。
私は今日も同じ夢を見る。白い部屋の夢だ。 夢を夢だと認識して、夢で終わらないようにする。私に残された唯一の方法 私が私でいられる場所。 私が望んだ事が実現できる部屋。 白い部屋から出る時には、赤く、赤く部屋が染まる。 私は、今日まだ目が覚めていないのだろう。
指が覚えてしまったコールナンバー。でも、今日も貴方は出てくれない 私は、あなたを愛していた。 あなたは、私を愛してくれていた。 でも、もうあなたを感じることができない。 話すことも、触ることも、できなくなってしまったのですよね。 ”さよなら”私はこの言葉をあなたに使う。 それは、あなたとの約束だから・・・。
プレゼン10分前で気がついてしまった罠。そして・・・ 俺は、システム屋のプログラマをしている。 社長にはしっかりと説明して、俺の肩書はプログラマになっている。人が少ない零細企業なので、プログラマでも仕様書も書けば、客先に提案を持っていく、それだけではなくメンテナンスからハードウェアの修理まで何でもこなす。 今日は、以前から話が社長の所に話が来ていた、大規模システムのプレゼンを行う日だ。
僕が撒いた種が増えている。拡散されている。こんなにも嬉しいのか? 僕たちの世界は情報にあふれている。 皆が善意をもって情報を拡散してくれる。 知りたい情報よりも知る必要がない情報があふれている。 僕が欲したことを奪った奴らがいる。