性転換の十二作目。 今回の主人公は高校生の男女。男女だから当然ストーリーも二人分。描写も二人分。一度に男女二人分。
2030年の近未来の日本。全体主義・共産主義経済となった社会で、ひとりの少女の抵抗運動がはじまる。 だが、たったひとりの少女が『日本のジャンヌ・ダルク: Jeanne d'Arc、』になることを夢見ている。外側から政府を潰すことは、スーパーマンにならない限りできない。無力な少女が行うことは、党の内部なから徐々に政府を崩壊させること。新しい社会を作り日本を環太平洋帝国から独立させること。 多くの大人たちが作った誤った世界。それはインターネットの世論によって作られた世界。 どんなに管理されても人間の心だけは変えられない。 敵か味方なのか、思いがけない人物がでてくる。それは・・・。
小学5年生のカミヤ君は、無口で無表情ないじめられっ子だけれど、道端の落し物をスケッチする腕はプロ並み。クラスメイトのアヤコは彼のことが気になって仕方ない。わたしが失くした大事な物ばかりを、アイツはどうしてスケッチするの……? アヤコは極秘の捜査活動を開始した。【65枚】
少年少女が魔物を退治する物語です。 小説は初めてで、方法とかセオリーとほとんどわかりませn。 とりあえず長い目で見て(読んで)くれれば幸いです。 (「小説家になろう」で同タイトルの作品を投稿してます。内容も同じです)
笹浪裕那には好きな人がいる。 その相手は芹沢優。優は普通の美術部の部員だがなんと彼は同性愛者だった!? 優の好きな男が好きな女子は南麻美。 彼女はなんと笹浪裕那が好き!? そして裕那は優に好きになってもらうために努力する。
例の如く同性愛表現注意です。 優への想いが募る中、運動会が近づいた。 学年種目の二人三脚リレーのペアが決まらない。 それに目を付けたのは…