神様の起こしたミスで死んでしまった主人公は神の罪滅ぼしのため転生します。 三つの特典を貰い転生した世界は、魔法少女リリカルなのはのと、とあるシリーズが混ざった世界。 チャプター12位から原作開始です。 A’s編終了後に様々な小説とクロスオーバーします。 感想、意見等ください。 今後書く時の参考になるので。
入学早々、私の席に変な男が座っていた。入学早々、「毒でも盛りますか?」と言ってきた女(不思議系)。入学早々、階段から転んで骨折した男が隣の席だった。変な人間ばかりに囲まれた私は何を思ったのかフラフラとなんとも思っていなかった美術部の前に来てしまう。そして、そこにはあの三人が勢揃いしていた。気付いたときにはもうすっかりあの三人の色に染まりまくっていた。私達のたまーに非日常な毎日が始まる。
ぽいっていう擬音語が好きです。実際そんな音は全く聞こえないというのに、しかもごみを捨てるという行為にしてはかわいすぎる気もします。物を捨てられない、部屋の散らかりようがひどい、自分じゃどうしようもできません・・・
「僕」は大学を卒業し、電車に乗って帰郷していた。 電車に乗っていると、一ヶ月前に別れた最愛の彼女との思い出がフラッシュバックする。 移りゆく風景、少年たちの別れ、様々なものを目にしながら「僕」は少しずつ立ち直っていく。
ラノベ風のお話になっております。主人公は暗くて何かをするのも嫌がるような人見知り。そんな人、いますよね?そんな人に少しだけでも明るくなって欲しくて。 序章なのでまだまだですが宜しくお願いします!!
幼いころから、兄にいじめられてばかりいた弟。 大きくなって、だんだん兄との会話も減っていきます。 兄のことが大嫌いだったのに、おばあちゃんの病気や同級生の言葉、兄の事故などがきっかけで、自分の中にある兄に対する大切な気持ちに気づきます。 ハッピーエンドです。
僕は中学時代、自分の幼なじみをイジメた。 イジメについて書かれた書籍は多々ある。だがそれはどれもこれもが、頭の良い大人達がたくさんの言葉と理論でそれを分析したあくまで客観的なものだ。もちろんそのどれもこれもが素晴らしいし、非の打ち所などない。文才のない僕にはとても追いつけない代物だ。 でもひとつだけ言える事がある。「それは本質ではないんじゃないか」 だってイジメの中心にいるのは理論では到底計り知れない『子供』達だからだ。だからといって僕が答えを持っているわけでもないけど。 頭も悪い、文才もない僕だが、小学生からの幼なじみをイジメた僕の経験をここに記すことで、理論では計れない何かが、もしかしたらあなたには見えるかもしれない。
人の好みによって、甘かったり、苦かったり。 それでも人々はそれらを好み、飽きることなく延々と続けていく理由は分からない。ただ好んでいるだけだから? 人々の甘く苦い日常を連ねたSS(ショートショート)です。