初投稿です。いまいちよくわかってない。 お話も増えるかもしれないし、増えないかもしれない。 短編集にしようかな、と思ってます。
浦沢は悩んでいた。上司とどうしても反りが合わず、いっそ辞めて転職するべきか迷っているのだ。先日も、浦沢のとっさの判断が遅いと、散々上司に叱られた。辞めるなら、まだ若い今のうちだろう。 そんなとき、近所に新しい占いの館ができたと聞き、とりあえず…
母を6歳にして亡くした主人公粟崎 利乃【あわざき りの】は、母が亡くなったことをきっかけに全ての感情を失くしてしまった。 だが、利乃は中一の春に一つの感情を取り戻す― それは”友を思う優しさや喜び”だった… その感情を思い出させた人物、それは、幸本 由斗【こうもと ゆうと】 ごく普通のどこにでもいるような明るい青年だった。 由斗には多くの友人がいて、親友もいる。 利乃はいつか俺も由斗の親友になりたいとひそかに思うようになっていた。 そして、由斗は一つ誰にも明かしていない秘密があった… それは、幼いころのある小さな一つの事件にあってからの事だ ”不思議な能力”…と言ってもいいだろう 利乃はその不思議な能力に引き寄せられたのか、はたまた偶然か… ―これは、ある殺し屋の家族とある日突然不思議な能力を身に付けてしまった笑顔の絶えない明るい少年を描いた現実にありそうでない話―
高橋勝司の一人娘恵理が、占い師から譲り受けたリングが、人間の潜在能力を引き出すリングとなり、家族、学校街全体をも変えてしまうほどの力を持つが、一方では欲望を増すリングも登場し、学校も街も破壊される中、子供達と街を守るために勝司は一人立ち向かう。
「恋なんてしてなかった」 先輩に振られた梨花。 ずっと苦しくて辛くて でも楽しかった初恋が今終わった。 叶うはずなかったって分かってたのに辛くて悲しくて。
恋人が余命1ヶ月と知り、彼女の心に触れようとする主人公が 彼女の死後も永遠に答えの出ない自問自答を繰り返し、彼女を追いかけ続ける話。 (※2015/9/27加筆) 小説家になろう様でも投稿させて頂いております。( http://ncode.syosetu.com/n9292cw/1/)